1階の奥にあるキッチンは自然の光が注ぐように設計。リビングとダイニングの両方につながっているため、料理中でも家族の様子がわかる

デッキを囲む外壁で視線をカット

22畳の明るいLDK。小上がりの床と柱を塗装しておしゃれに

料理中も家族の様子がわかる

吹抜けから光が届く明るい空間。建築家のアイデアで天井を合板に

勾配天井のシアタールーム

5畳の子ども室は、勾配天井で広さを演出。「変型地のため、壁の一部が斜めになっていますが、違和感はなく、とても生活しやすいです」とOさん

小上がりのダイニングに食事や宿題ができるカウンターを造作。窓辺にはヌックのようなスペースも。壁一面の扉を開けるとファミリークローゼットという多機能な空間

通りからは一見平屋にも見える。隣家も考慮した設計で、プライバシーを守る

料理中も家族の様子がわかる

間仕切りのないフルオープンな空間。子どもたちの様子が料理中もわかるよう、キッチンは対面式に

黒いキューブ型のシンプルな外観が目を引く。家の中は開放感がありながら、外からは中の様子がわかりにくい設計が魅力だ

大きな窓からたっぷりの自然光が注がれるLDK

南側のLDKは大きな窓から自然光が注ぐ

南の窓から自然光が注ぐ明るい住まい

総2階・キューブ型の「VALO」は、世代を問わず人気のデザイン。通り側からは中の様子がわからない設計もうれしい

無垢材の床と漆喰の塗壁、木製キッチンを組み合わせたLDK。キッチンの真横に水回りへつながるドアがあり、奥に洗面脱衣所から浴室、ランドリールームまでがまとまる。料理中もコンロ前のガラス窓から、家族の様子がわかるつくり

1階の奥にある土間スペースは、室内と外のつながりを感じられる空間。裏庭から光と風が注ぎ、心地よく過ごせる

キッチンから家族がどこにいても様子がわかるので、子育てママも安心して料理に集中することができる。天竜杉の床は冬でも素足になりたいほどあたたかい