山梨県
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「中庭がある平屋は、家事をしながら子どもたちが外で遊ぶ様子を見守れるから安心です」と話すYさん。新築の家といえば“2階建ての家”というイメージがあったという夫妻にとって、中庭を家の中心に据えた平屋の間取りは新鮮だったそう。お腹には3人目の新しい命が宿り、これからますます育児に忙しくなるYさん一家にとって、日々の家事動線を短くし暮らしをラクにする間取りは、家族との大切な時間を育む最適解。中庭をぐるりと囲むようにLDKや3つの子ども部屋、そしてお風呂やランドリースペースなどの水回りスペースを近く配置し、掃除や洗濯・片付けをするときにも歩く歩数が最小限で済むようになっている。夏はBBQやプール遊び、大人は夜の晩酌を、子どもたちは公園のように駆け回る場所に。家族の笑顔の中心に中庭があるYさん一家のマイホームライフは始まったばかりだ。
中庭を中心に、家の中を歩き回れる間取りは、家事動線が短くなって家事がラクに。また、家族がお互い何をしているのかすぐにわかるので、子どもたちがお手伝いをしたり、親子で一緒に遊んだり、コミュニケーションが自然と生まれる住まいになりました。
代表取締役 山田 光雄さん
設計者名 | ティアラホームスタイル |
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施工社名 | ティアラホームスタイル |
延床面積 | 93.52㎡ [28.28坪] |
構造・工法 | 木造軸組工法 |
施工期間 | 6か月 |
中庭で陽が入ること、窓が少なくて防犯性が高い間取りにひかれて、家づくりをお願いすることに。打ち合わせが進む中で、中庭はカーテンを閉めなくてもいいと聞き、絶対に欲しいと思うようになりました。子どもが帰ってきたときに、必ずリビングを通る間取りや生活動線、好みのデザインの造作洗面などにもこだわりました。私たちのわがままを、全部取り入れてもらえてお気に入りのマイホームに。住み始めて、想像以上に明るいことにびっくり。ぐるぐると家の中を歩き回れる、回遊性の高さがとても暮らしやすいです。
遊び盛りの子どもたちを賃貸暮らしではのびのびと遊ばせてあげられないと思ったのがきっかけです。円安や不景気のあおりなどもあり、家を建てるなら早いほうがいいという思いも背中を押しました。
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