静岡県東部
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デザインや間取りを作るのが好きだったことから、25歳の時に異業種から住宅業界に転職。数社で経験を積みながら一貫して住宅営業に携わり、2010年に『アフターホーム』入社。手がけた住宅は四半世紀トータルでおよそ400軒。将棋、ギター、油絵など多彩な趣味を持つ。
価格・性能・デザインの順に重きが置かれることが多いローコスト住宅。そこをあえてデザイン・性能・価格の順にこだわるのが佐野さんのポリシーだという。「使いやすさも兼ね備えているのが本当にいいデザイン。例えば窓一つとっても、なぜその大きさ・形になったかのコンセプトが大事なんです」と話す。性能面では価格も考慮しながら、地域に合った必要十分な建材・断熱材などをチョイス。不必要なところにお金をかけ過ぎていないかを吟味し、デザイン・性能・価格のトータルバランスが取れた住まいを提案し、多くの施主さんに喜ばれている。
お客さまにデザインを提案する時の必需品。CADソフトで描いたパースを画面上で動かし、間取りを確認してもらうことで、実際により近いイメージを伝えることができる、佐野さんの右腕ともいえるツールだ。
佐野さんが提案するのは、家賃並みの支払いで自由設計のマイホームが叶う『アフターホーム』のデザイン住宅17シリーズ。建坪別の商品をはじめ、平屋、二世帯住宅、南欧風、インナーガレージ付き住宅など、コストパフォーマンスに優れた豊富なラインアップがそろう。
『アフターホーム』の施主さんと、これから家を建てる人が参加する「アフターホーム オーナー会」を年1回企画・開催。バーベキュー大会などで盛り上がるうえ、施主さん同士の意見交換の場にもなっており、有意義な時間を提供している。
「光で癒されるプラン・デザインを提供したい」と佐野さん。太陽の光をどういうふうに室内に取り入れるかはもちろん、場所によって照明を使い分けたり、雰囲気を演出する間接照明にもこだわる。物理学を学んでおり、光の知識を基にした丁寧な説明がわかりやすいと評判だ。
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