和室は吊り押入れ&地窓を採用したことで目線が抜け、5.4畳よりも広く感じられる

できるだけ間仕切りを少なくし、部屋と部屋を干渉させる。そうすることで、大きなひとつの空間を実現しつつ、巧みな窓の配置や高低差によって開放感あふれる快適な居住スペースを演出できる

9連の特注サッシから美しい灯りがこぼれる外観。『アリアンス』は、方位・方角、太陽高度、近隣の状況などを綿密に計算して建物を配置することにより、家中どこにいても光と風を感じ、自然と一体化した心地よい空間を実現する

屋根付きの長いポーチは雨に濡れないので便利。玄関までの距離がこれだけあると、仕事モードから家庭モードへと気持ちのリセットも容易にできそう

ダニを寄せ付けず、極上の手触りが心地いいヒバの木を使った和室。奥さまは小上がりの畳に座り、吹抜けの高窓に映る青空と白い雲を眺める午後のひとときがお気に入り

リビングの一角に設けたスキップフロアのキッズスペース。情操心理学上、子どもと同じ目線で話すのはとても大切なことで、『アリアンス』の施主さんの7割以上がキッズスペースを採用し、子どもの成長を同じ目線で見守っている

キッチンからテラス、リビング、キッズスペースへと対角線に目線が抜けることで、奥さまも安心して料理に集中できる

玄関を開けた瞬間、目に飛び込んでくる和モダンの手洗いコーナーにゲストの誰もが驚く

和室は吊り押入れ&地窓を採用したことで目線が抜け、4.5畳よりも広く感じられる

緩い勾配天井と吊押入れを採用し、より広く感じられる和室。障子から漏れる光の陰影が美しい

ダニを寄せ付けず、極上の肌触りが心地いいヒバの木を使った和室。吊押入れと地窓を採用したことで、襖で締め切っても窮屈に感じない

地窓を設けて採光を確保したデザイン和室。吊り押入れにしたことで空間をより広く見せることができる

ユーティリティに使える畳コーナー。天井まで届く障子、吊押入れを設けたことで実際よりも広く感じられる

和室とリビングの双方から行き来できるウッドデッキは広さ4.5畳

吊押入れと間接照明がニュアンスを与える和室

親世帯に設けた和室。“和室フリーク”の野末さんの提案で吊り押入れを採用

吊り押入を採用し、より広く見せる和室。地窓から光を取り込み、十分な明るさを確保

中庭を望める地窓からやわらかな光が注がれる、4.5畳の和室。壁は大谷石、畳には和紙畳を使用している