１階にあるシアタールームの広さは約３畳。100インチの大画面は圧巻。音響にもこだわった

家族の絆を育む明るいLDK。3方向から採光を得られるのは2階ならでは。ウッド、アイアン、タイルなど、異素材の組み合わせも絶妙なバランスだ

ガレージでは、サーフボードやスノーボード、自転車など、見せる収納を実践

富士山ビューの屋上は大きなプールを置いても余裕の広さ。両家の両親や兄弟を招いてのBBQが大好評だったそう

黒い外壁がスタイリッシュなK邸。木目の玄関ドアが、訪れる人を自然に誘う

リビングへの引き戸は、マットな質感のものをこだわって選んだ。外壁用のタイルをあえてインテリアに使用し、ブルックリンスタイルを盛り上げる

シューズラックが直接見えないように工夫された玄関ホール。左の開口部の先はガレージに続く

主寝室はホテルライクに。ウォークインクローゼットには家族の服もたっぷり収納できる

大画面と大音量で映画を楽しめるシアタールーム

3階に設けたシアタールーム。壁の一面をプロジェクター専用の白壁とし、大画面で映像を楽しむことができる

「家族でゆっくり映画を観たい」。そんなご主人の希望で、100インチのスクリーンをもつホームシアターが実現した

3階のファミリースペースは、120インチの大画面でDVDを楽しめるホームシアターに早変わり。高気密・高断熱設計で、大音量でも外に音が漏れない。スクリーンを収納すれば、大きな窓越しに青空がくっきりと見える

約3畳のユーティリティルーム

天井にプロジェクタを設置。スクリーンを下ろせば、大画面で映画を楽しめるホームシアターに

計画段階から距離やモニターの大きさなど打合せを重ねてきた。「ホームシアターを楽しむためにプロジェクターを設置しました。大迫力の画面に大満足」とご主人

大容量のファミリークローゼットも約3畳

2階のシアタールームは約9畳。勾配天井を活かして3m近い天井高にしたことで、より開放感が生まれた。寝室や子ども室を最小限の広さにすることで、趣味の空間が充実

2階に設けたフリースペースはシアタールームとして利用中。それ以外に、リモートワークやキッズスペースなど、使い方は無限大