思い立ったのは長男の小学校入学を控えたタイミング。まず始めたのは、長男が仲の良い友達と、同じ学区になるような土地探し。１年がかりで良い土地にたどり着いたそう。土地探しと並行してプランニングも進めていった。もともと一軒家に住んでいたNさん一家。これまで暮らしてきた中で感じていた不満や不便を解消することをテーマに家づくりをスタート。毎週行われた打合わせでは、普段の生活スタイルを崩さずにそのまま住み始められるような間取りと、家事のしやすさを計算した動線設計を行った。初めての一からの家づくり。「ついあれやこれやとやりたい事が増えていってしまいましたが、大門社長が上手く舵取りをしてくれました。」と奥さま。ひとつひとつの要望に対して、全ての可能性を検討した上で決めさせてくれるから、「ああすれば良かった」という後悔もナシ。細部にまでこだわり抜いた我が家が完成した。