静岡県西部
工務店・新築・一戸建て・注文住宅・リノベ会社を検索できるくふうイエタテ
灯台もと暮らし
~もうすぐ始まる私と夫の新しい暮らし~
住宅やマンションを購入して20年はあっという間。
購入時にこだわったキッチン、どうしても譲れなかった間取り、迷って迷って決めた床の色...
子ども達も独立して、夫婦2人の生活が始まる。
ハッキリと数字で答えられる人は少ない。
購入時に生涯暮らす家。そう思っていたはず。
子どもの一人部屋。家で過ごす家族の時間や様子。
老後は2階に上がらなくなった1階の暮らし。時間とともにライフスタイルは変化するもの。
建物も人と同じように時間を重ねて変化し老いていくもの。
新築当時は子育て中心の間取りだったが、老後の生活を考えると快適とは言えない間取り。
高温多湿で自然災害の多い日本ではどんな建物にとっても悪条件。
ちょうど建築して10年目から劣化スピードが速くなる、屋根・外壁・ベランダ等々。
直接外気や紫外線酸性雨にさらせれる部分は、こまめなメンテナンスが必要になってくる。
購入した時には教えてくれない築10年からのお家のメンテナンス
教えてくれないのには理由があります。
購入してもらうためには、将来のネガティブな話も費用がかかる話もしたくないのが売る側の本音。
ライフスタイルの移り変わりで変化する動線を図面作成する前に住む人に聞くこともなく出来上がった家なら、住む人がライフスタイルの変化に対応できる準備くらいはしておきたい。
死ぬまでずっと快適に暮らし続けたいのは誰しも思うこと。築10年目から少しお家と向き合ってほしい。
講師は、床下にもぐり壊さないと見えない部分を日々、現場で見てる大工さんに依頼。
ライフスタイルの変化に対応できる生活の工夫や計画法。
お家の劣化スピードを遅らせる、セルフメンテナンスやチェック法
講師曰く「とにかく永く心地いい暮らしをしてほしい」
建築が終わった住宅やマンションでも、自分にできることは沢山あると言います。
自分の家をもう一度じっくり見つめてみたくなる、大工の家への熱い思いが伝わってくる
そんな70分になるはず。
【講師】 笠松 隆宏(建築専門家認定講師)
【定員】10名
【受講料】無料
【申込締切日】3月20日(木)
本日の予約につきましては、お電話でお願いいたします。
050-5851-0478 09072445011 ×このリンクは外部へ移動します。よろしければ以下のリンクから移動します