子ども室の壁は子どもたちが選んだ。次女の部屋はピンクに　

塗り壁と木製ドアの組み合わせが目を引く外観。玄関周りの植栽まで『カーサ』の視点でプロデュースされ、レンガの小道とのバランスもいい

性能を重視するご主人を納得させたのが、家の断熱性と気密性。猛暑でも29度設定の冷房で十分涼しく、真冬はリビング階段に暖簾をかけ、暖気を閉じ込める工夫で快適に過ごせているという。耐震性や耐久性の高さも魅力

キッチンボードの高さに合わせ、背面収納を造作。キッチンを隠す造作壁も濃い色合いに揃えた

木製の洗面台はオリジナル。ご夫婦が自ら貼った、壁のタイルがアクセントに

長女はグリーンをセレクト。2階居室は勾配天井が開放感を感じさせる

釣りが趣味だというご主人。書斎には、大工さんが造作したロッドホルダーを置き、釣り竿の手入れを楽しんでいる

玄関にはルーバータイプの扉付き収納を設置。通気性がよく、見た目もスマート

長女の部屋はピンクのクロス、次女の部屋はブルーのクロスでコーディネート

自然素材の優しい空気に満ちた子ども部屋。壁は一面だけ長女自ら選んだピンクに色を変えてアクセントに

子ども室は白×ピンクでロマンチック＆スイートにコーディネート

次女の部屋は落ち着いたネイビー系

ピンクを基調にしたクロスがかわいい子ども部屋

ピンクのアクセントウォールがかわいい子ども部屋

2階の個室は寝るためだけと考え、子ども室はコンパクトサイズの4畳。青やピンクなど各自が好きな色を選んでアクセントウォールに

子ども室は子ども自身が色味を選んだ

長男はグリーン、長女はピンクと、ドアと壁の色を合わせた子ども部屋。ロフトも設置し、縦の空間を有効利用

長女と次女の部屋はそれぞれ自分でアクセントウォールの色をチョイス