静岡県西部
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技術職として公共建築や木造建築などを手掛けてきた社長が創業した『神谷綜合建設』。腕の良い専属大工とともに、現場(施工)を大切にする思いは、創業から30年以上たった今も変わらない。C値は0.4〜0.5の高気密が標準。さらに自社検査を抜き打ちで行い、常に高い品質を満たしている。断熱面では、愛知県より2段階高い北陸地方や東北地方に相当する省エネルギー基準を標準施工とし、快適な住環境を提供する。耐震においては、建築基準法だけでなく、より検査が厳しい住宅品質確保促進法(品確法)が定める6つの項目をクリアした「耐震等級3」を実現。目には見えない部分だからこそ、責任をもって手掛けるという「職人のプライド」が家の安心を生み出す。本文では書ききれないこだわりや詳細は、イベントに参加して確認しよう。
一般的に、引き渡し時に受け取る“家の鍵”。『カミヤの家』では、施工が始まったら、建設時に使用している鍵を受け取れるというから驚きだ。理由は、施工中の現場をいつでも自由に見てほしいから。図面で詳細プランが決まったら、現場を見てその都度打合せをし、最終決定をすることができる。細かな仕様は施工中の現場で決めていくのがカミヤのスタイル。図面だけではイメージできない、棚の大きさや高さ、コンセントの位置など、現場で確認しながら決められるので、暮らし始めてからの不便はほとんどない。問合せのおよそ50%がお施主さんからの紹介という数字が、満足度の高い家が完成していることを証明している。
5年、10年の保証期間に目が行きがちだが、水もれや電気がつかない、ドアが壊れたといった、突然起こる家のトラブルに迅速に対応できるかも大切なポイント。『カミヤの家』では、平日や休日はもちろん、お盆休みや年末年始などの長期休暇でも問題なし。必要があれば、職人と連絡を取りあい、手配してくれる。そんな柔軟な対応ができるのも、水道や電気、塗装など、信頼しあえる協力会社がいるから。創業から付き合いのある協力会社の社長が代替わりしても、関係は途切れることなく受け継ぎ、チーム一丸となって長く家を守り続けてくれるのが心強い。
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