玄関からパティオを眺めながらリビングへ向かう約5.5mの廊下。一見ムダにも思えるこの長い廊下に喜びを感じるそう

爽やかな白で統一した25.5畳のLDK。リビングをステップダウンしたことで、空間にメリハリが生まれた。L字型のソファは『Select工房』のオリジナル造作

外からの視線を遮りつつ、BBQや子どもプールなどを存分に楽しめるプライベートパティオ

パティオを通して、外と中のつながりが感じられるリビング

奥さまの夢を叶えた白いオープンキッチン

玄関からもパティオからもアクセスできる土間収納スペース。ご主人のサーフボードやウエットスーツ、スケボーなどもラクラク収納できる

間口8m、奥行50mという独特な土地に完成したK邸。外からは間取りがまったく予測できないので、防犯面も安心

主寝室にも大きな開口部をとり、四季折々の坪庭の景色を楽しめるようにした

玄関からリビングに向かう廊下。中庭を眺めながら歩き旅館のような雰囲気を楽しめる

長さ約13.7mものカバードポーチは、玄関とリビング、子ども部屋2室に面している。子どもが走り回って遊んだり、庭を眺めながらリラックスしたりと、楽しみ方もいろいろ

玄関からLDKへと中庭を眺めながら進む長い廊下が、視線の先に広がる空間への期待感を高めている

帰宅すると、玄関から中庭の景色を眺めながらリビングへ。この長い廊下を渡る間に、ONからOFFへと気持ちが切り替わる

白・黒・グレーでコーディネートしたシンプルでおしゃれなリビング。最高4.5mの吹抜けを採用し、平屋とは思えない開放感を実現した

約4mの長いテーブルと、黒板ペイント塗装が特徴的。アイアンと木の見せる収納と、奥さまの趣味であるドライフラワーが空間のアクセントに

横幅が約15.5mのワイドスケールな外観。同社ならではの頑強な高基礎が、災害から家族と住まいを守る

勾配天井の最上部は天井高約5m。LDK＋和室の大空間の中央で欅（ケヤキ）の大黒柱が存在感を放っている

建物は土地の約半分くらいの１６．５坪×３階建て。幅は５．７ｍと狭くても、奥行きがあるので外観はこんなに迫力が出せる

天井高を2.2mに抑えた、包み込まれるようなこもり感のある寝室。すぐ横には5.5畳の床下収納があり、長さのあるスキー板や季節の道具、ストック品を余裕で収納