玄関の扉を開くと、洗い出し仕上げの土間がLDKと和室をつなぐ旅館のような明るい空間が広がる『福工房 大府展示場』。はじめて訪れた人にも懐かしさを感じさせる、穏やかな和の趣が心地良い住まいだ。キッチンを中心に水回りを配置した間取りはぐるりと回遊でき、スムーズな家事動線を実現。家事効率を大幅にアップし、暮らしにゆとりをもたらしてくれる。家族と過ごす時間を大切にしたい、子育て世代必見のレイアウトだ。また、LDKはもちろん、水回りや収納まで、素材にこだわった同社オリジナルの国産ヒノキがふんだんに使われた床もポイント。その足ざわりの良さはもちろん、家の中どこにいても木の香りが漂い、冬にはぬくもりを、夏にはさわやかさを感じることができる。さらに、大府展示場では全館空調システムも採用。清涼感あふれる爽やかなヒノキの香りと、一年を通じて保たれる快適空間、収納や間取りの使い勝手を肌で感じて、素材にこだわった家づくりの楽しさを実感してほしい。