光と風が心地いい2階LDKはフルオープンの大空間。1階とのギャップにゲストの誰もが驚く。3 年が経過して杉の床も飴色に変化してきた

マットな黒い壁の書斎は、暗いというより落ち着ける空間。足場板に使う無垢の床、格子建具、ミッドセンチュリーのソファがバランス良く融合している

柱を現しにした真壁づくりの和室。施主さんが持ち込んだ格子建具のサイズに合わせて設計・施工した

奥さまの趣味部屋は墨モルタルの床を採用し、シャビーな雰囲気に。ひとつひとつの小物までおしゃれ

女性が多いので、洗面室は広くしてもらいました。グリーンのタイルと木の調和も素敵でしょ？ハイサイドライトの効果で、北側とは思えないほど明るいんです。実験室で使うような深いシンク、大容量の造作収納棚も重宝しています。（奥さま）

素朴なデザインと使い勝手を両立したオーダーキッチンは加藤社長の手作り

ハンギングウォールでゆるやかにセパレートした子ども部屋

シャープなガルバリウムと木のぬくもりが調和した飽きのこない外観

畳敷きの玄関。外観とのギャップに誰もが驚くそう。

ゆったりとしたゆとりのある玄関ホール。訪れたゲストの誰もが杉のやさしい香りに驚くという

玄関、土間、LDKがつながった間仕切りのないフルオープンな空間。築4年が経過し、無垢の柱や床が飴色に変化してきた。冬になると、家族みんなが自然と薪ストーブの前に集まってくる

玄関を開けた瞬間、目に飛び込んでくる和モダンの手洗いコーナーにゲストの誰もが驚く

ゲストの誰もが「すごーい」と驚くホテルライクなトイレは『アリア ンス』の真骨頂。「トイレは魅せるものではない」というネガティブな固定概念を完璧に覆した

上質な天竜杉をふんだんに用いたナチュラルテイストのLDK。時とともに無垢のフローリングが飴色に変化していく

しっかりと軒を出した、シンプルで飽きのこない外観デザイン。和モダンスタイルの室内とのギャップに誰もが驚く。高低差を活かして、駐車場も3台分確保できた

コンパクトながら使い勝手が良いLDKは広さ約16畳。床はヒノキの無垢材で、年を経るごとに飴色へ変化していく

寝室。2階の床には無垢の杉を使用している。経年変化が楽しみだ

勾配天井の開放感あふれるLDKに家族の笑顔が弾ける。肌触りのいい床は無垢の杉板で、時とともに飴色に変化していく。キッチンから目の届く位置にスタディコーナーを設けた