奥さまの憧れをカタチにした白いキッチン。カウンターを高くして調理の手元を隠し、腰壁のニッチに調味料やキッチンアイテムをしまい込めるので、カウンターを広く使うことができる

カバードポーチとラップサイディング風の外壁、モール付きの窓枠を白で統一し、ハワイアンスタイルにこだわった外観。庭にはヤシの木を植えてビーチサイド風に演出

L D Kは壁や天井、建具を白で統一。リビングドアとニッチは水色で仕上げてアクセントをつけ、さわやかにコーディネート。対面キッチンと向かい合わせに収納をたっぷり設け、室内をスッキリ・キレイにキープ

構造上必要な柱と筋交をスケルトンにして白く塗装し、リビングとダイニングをさりげなくゾーニング。リビングのTVボードは宙に浮かせたデザインなので、掃除機が入りやすくて便利。内装が白いので、室内がいっそう明るく感じられる

ダイニングに設けたニッチは水色のクロスとアメリカンスイッチで、ハワイらしさを演出。モニター類をニッチ内にまとめてあるので、壁がすっきりしてオシャレ度がアップ

洗面・脱衣スペースは、洗面台と洗濯機の間に造作の収納カウンターをジャストサイズに設け、スペースを有効利用。カウンターの上で洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりできる

トイレも白と水色でコーディネートし、清潔感あふれる印象に。便器はタンクレスを採用し、手洗いは来客時に配慮して鏡付きを採用

2階のトイレは家族だけが使うので、遊び心を活かして大胆な大柄のクロスを採用。薄型の収納キャビネットは見た目以上の収納力

手元を隠すと同時に、調味料入れを造作したキッチン。作業スペースも広く、大人が数人入っても窮屈に感じない

キッチンの手元を隠し、カウンターを造作してすっきりとした印象に

キッチンカウンターは特注家具で制作。手元を隠しながら収納も完備

カフェスタイルのキッチン。手元を隠すカウンターと背面の収納を造作

壁付けキッチンを腰までの壁で隠し、オープンキッチンのような雰囲気に。開放的ながら手元が見えないところがメリット

腰壁で手元を見えないようにしたキッチン

対面キッチンの腰壁にはモールテックスを採用。壁を高めにして、手元を隠すように配慮されている

ミーレの食洗機が入るようにサイズや配置を考えたキッチン。調味料がぴったり収まるようにニッチ収納も造作した

対面キッチンは腰壁を高くして手元が見えないように

キッチンにも腰壁を作り、手元が見えないように