夫妻がこだわり抜いたキッチンスペース。造作のカップボードは収納力も抜群。キッチンと横並びに設置したダイニングテーブルは腰壁と同じモールテックスで仕上げたオリジナル家具

隣に三階建ての建物があるため採光を重視し、リビングを吹抜けにしたことで、明るさと開放感溢れる空間が実現。リビングのすぐ背面にアイランドキッチンがあり、調理をしながら家族の会話も弾む

吹抜けが上下階を繋ぐ開放的なリビング。リビングの外にはタイルデッキを設ける

吹抜けのリビングの隣には小上がりの和室を設置

ホテルライクな造作の洗面台。大きな鏡の裏面は収納として使える

トイレは無機質なコンクリート調のクロスとクッションフロアに無垢の細いカウンターを組み合わせてシンプルにデザイン

オークの無垢床が白壁に映える玄関。斜めに切り込んだ土間の設えがスタイリッシュ

シンプルで均整の取れた外観。外壁には計画当初から夫妻が決めていたグレーのジョリパットをセレクト。玄関ポーチの内側にレッドシダーを採用し、上質感がアップ

モールテックスの腰壁と造作カップボードを用いたこだわりのキッチン

キッチンを隠す腰壁はモールテックスで仕上げた

キッチンスペースにあるカップボードは収納力抜群

対面キッチンの腰壁にはモールテックスを採用。壁を高めにして、手元を隠すように配慮されている

グレーと木目調でコーディネートしたLDKは18.8畳。モールテックスと似た素材のキッチンは存在感抜群で、インテリアの主役に。ダイニングテーブルと横並びにしたことで家事効率もUP

モールテックスの腰壁と水色のクロスが絶妙にマッチしたダイニングキッチン。サイドの壁面に収納を設けた代わりに背面のカップボードは丈を低くして、キッチンをすっきりと仕上げたことで、夫妻のこだわりのダイニングセットがいっそう引き立ってみえる

キッチンの腰壁はモールテックスで仕上げられており、ホワイト＆ウッドのシンプルな空間になじんでいる。キッチン背面は引き戸付きのパントリーになっており、その横には飾り棚が設けられている

キッチンとダイニングテーブルを横並びにして家事効率をUP。カップボードの壁はリビングの一面と同じナチュラルテイストのユーロスタッコを採用

キッチンに立つとLDK全体を見渡せる。造作のカップボードは収納力も見映えもバッチリ。キッチンの腰壁がLDKのアクセントになっている。ワークトップの手元を隠すため、腰壁は高めに設定

キッチンとダイニング空間を仕切るキッチンカウンター。モールテックス仕上げのマットな質感が、味わい深い