住宅密集地なので、外からの視線を遮りながら光を取り入れるために、1階の窓は小さめに抑え、吹抜けと大開口を設けた。これにより、朝から夕方まで照明要らずの明るいLDKを実現

吹抜けの開放感が気持ちいいLDKは27.3畳。これほどの大空間でも同社ならではの高い断熱・気密性能により、エアコン1台で家中の温度差がない快適な居住空間を実現する。ストーブの背面のレンガ調のクロスはMADE IN ITALY

重厚感と気品に満ちたスタイリッシュな外観デザイン。初期投資費用0円の太陽光発電システムを導入し、ゼロエネルギーの低燃費な暮らしを楽しむ

家族がどこにいても見える位置にキッチンを配置。玄関と水回りの中間にあるので家事もラクラク

スケールの大きな吹抜けのリビングは、『未来創建』ならでは。高気密・高断熱性能により、近くを走る新幹線の騒音も気にならないほど静か

2階の空中廊下。ここにも洗濯物をたっぷり干せる

奥さまの個室。プライバシーを確保するために、日当たりのいい南面でありながらスリットの窓を採用した。使い勝手のいい収納棚は造作

6人家族共用の玄関ホールはゆったりと。大容量のシューズクローゼットも完備。腰かけて靴を履けるよう、折りたたみのベンチも造作。ここから一直線に水回りへとつながる動線が便利

住宅密集地にあるため、光を取り入れたいLDKは2階に配置。TV背面は外壁材のソリドでスタイリッシュに

三方向に建物が迫る住宅密集地で、積極的な採光が厳しいため、「夜」に映える空間づくりを目指した

ナチュラル＆北欧テイストのLDKは家族みんながリラックスできる。住宅密集地で採光が難しいため、吹き抜けを設けて光を確保している

住宅密集地でもたっぷりの光が届く、2階のLDK。長い時間を過ごす場所だからこそ、飽きのこないデザインに

2階は主寝室と、子ども部屋が2つという間取り。住宅密集地でも実現できる開放感を追求し、天井高や照明の当て方なども工夫している

24畳分という広々とした屋上には、熱対策にもなるウッドタイルを。住宅密集地の中につくりだした特別なプライベートスペースだ

2階ロフトから1階LDKを見下ろす。吹抜けの一室空間は、延床30坪とは思えない開放感がある。4面採光で、夕方遅くまで照明が要らないほど明るい空間を実現

建物の配置を工夫したことで、住宅が密集する変形地でも十分な明るさを確保したLDK。目線が遠くまで伸び、より広く感じられる。オーク材の床の経年変化も楽しみ

吹き抜けの高窓と1階のフルオープンサッシからたっぷりの光が差し込み、朝から夕方まで十分な明るさを届けてくれる。これだけの大きな吹き抜けがあっても、高い住宅性能を備えているので家中の温度差をほとんど感じない

玄関側は開口部を減らし、西日と通りからの視線をはじく。モダンなフォルムだが、レッドシダーの外壁が古くからの住宅地になじむようなあたたかみを添えている