タテ・ヨコに視線が抜ける開放的なLDK。内装にエイジングを施してシャビーシックなテイストにコーディネートした

中世の城を思わせる多角形の塔がトレードマークの左右非対称な外観が特徴

塔屋部分の書斎は、多面採光により一層明るくて開放的な空間に。照明、クロスにもこだわって特別な空間を演出

1階の洗面コーナー。女子率が高い家族構成を配慮して、複数人が同時に使えるワイドな鏡と深底シンク、豊富な収納スペースを確保した

2階の洗面コーナー。収納扉にLDKの腰壁と同じ材料を使用。照明器具も1階の洗面コーナーと揃えた

同じ敷地内にある倉庫。屋根にアイアンの風見鶏を設置。母屋と同じデザイン、色、素材でつくり統一感を出した

倉庫内はOSB合板で男前な雰囲気を演出。BBQセットやキャンプ用品などアウトドアグッズを収納できて便利

帰ってくるのが楽しみになるデザイン性豊かなカヴァードポーチ。グレーのサイディングに軒の飾りを加えたエレガントな薫り漂うフォルムが美しい

視線がタテ・ヨコに伸びる開放的な空間

視線がタテ・ヨコに抜け、平屋とは思えない開放感が心地いいLDK

視線がタテ・ヨコに抜けていく、吹抜けの大空間リビング。無垢のひのきをふんだんに使い、思わず深呼吸したくなる

FIXの窓に視線が抜け、より開放的に感じるエントランス

天井の羽目板に沿って視線が抜けていき、より開放的に感じられるLDK

開放感あふれる吹抜けのリビング。目線がタテ・ヨコに抜けるので、実面積よりも広く感じられる。無垢のダークウォールナットの床とアンティーク調の家具がマッチして、イメージ通りの心地いい空間に仕上がった

視界がタテ・ヨコに抜け、開放感に満ちた吹抜けのLDK。太い現しの梁に癒やされる。肌触りのいい床は「富士ヒノキ」で経年変化も楽しみ

天竜杉の深い香りに包まれたLDK。薪ストーブの輻射熱で家中がほんわかと温まる。キッチンに立つ奥さまの目線がタテ・ヨコに抜け、平屋とは思えない開放感がある

目線がタテ・ヨコに抜けていくことで、より開放感が生まれる土間空間。スケルトンの階段を上がってそのままバルコニーへとつながるL字の廊下も動きやすくて便利

LDKは30畳の大空間。リビングに勾配天井を採用したことで目線がタテ・ヨコに広がり、より開放的に感じられる。これだけの大空間でも天井に設置したシーリングファンで効率良く冷暖房を循環させることができる