家の南側に設けた中庭を囲むようにLDKを配置し、明るく開放的な暮らしを実現

広さ11畳のリビング、4.3畳のキッチン、8畳のダイニングをL字型に配置した奥行きのある間取り。家族みんながほどよい距離感でつながりながら、好きなことをして過ごせるのがいい。心地良さを追求し、光触媒で菌やウィルスを除去する床材なども取り入れた

ウッドデッキへは、リビングとダイニングの両方から行き来できる

愛猫ちくわが、家の中を自由に移動できるよう、専用のドアを至るところに配置。人はもちろん、ペットものびのびと暮らせる住まいになっている

吹抜けには、2階の居室をつなぐ渡り廊下も。アイアンの手すりと階段を組み合わせ、デザイン性の高い空間に仕上げた

屋根裏収納は、大家族で物が多いため、季節のものなどをまとめて置ける

ベンチとセットで手すりを設置した玄関ホール。使い勝手だけでなく、空間をデザインするアクセントにも

スリット窓と手洗いカウンターで奥行のあるトイレに。照明も印象的

中庭も家の一部のように配置して、光と風が通る明るいリビングに。限られた土地に大胆かつ贅沢に庭を設け、開放感を実現

すぐ南側に家が建っているが、吹き抜けにトップライト（天窓）を設けることで十分な明るさを確保。存在感のあるアンティーク家具が映える開放的な空間となった

祖母の和室 は北側に位置しているが、中庭がある事で明るく開放的。猫間障子で暮らしにアクセントを

南側に配置した２階ＬＤＫは明るく清々しい空間になった

将来の暮らしを考えて1階に寝室を設けた。中庭に面しているので開放的

中庭をL字型に囲んで建物を配置

リビングから出られるウッドデッキは家の南側に配置

中庭をコの字で囲むLDK。中庭から太陽の光が差し込み室内は明るい

20畳を超えるLDKは開放感たっぷり。中庭からの光が白い壁に反射して、より明るい居住空間を実現する。肌触りのいい床は無垢のスギで、経年変化も暮らしの楽しみに

玄関は正面の窓から中庭を望め、明るく開放的に