中庭に面した夫婦のワークスペース。将来的には子どもたちのスタディスペースにもなる予定だそう

窓が一つもない、シンプルを極めた外観デザイン。グレー×白のクールな配色、鋭角に切り取った玄関ポーチがスタイリッシュでカッコいい

通り土間のある広い玄関ホール。大きな窓から中庭やその先の青空へと視線が抜けていき、抜群の開放感を生み出している

20畳を超える開放感に満ちたLDK。ハイサッシを採用し、通常と同じ2,400mmの天井もそれ以上に高く感じられるデザインに

無駄を徹底して排除したシンプルなLDK。建具もキッチンに合わせて白を採用し、すっきりと仕上げた

両隣に建物がある敷地でも、中庭から全居室に光が届くので、こんなに明るい空間に。外からは見えないウッドデッキで、毎週のように友達家族を呼んでのびのびとBBQを楽しんでいるという

家族がどこにいても見える位置にキッチンを配置。子育て中も安心して台所家事ができ、家族間のコミュニケーションも取りやすい

中庭はW邸のシンボル。まもなく生まれてくる新しい家族とここで遊ぶ日を楽しみにしている

リビング脇に設けた、奥さまのワークスペース。ここにも一枚板を用いてカウンターデスクに。将来は子どものスタディスペースにも

フリースペースと隣接したリモートワークスペース。子どものスタディコーナーとしても使えそう

ワークスペースを兼ねた2階の廊下。将来、子どものスタディコーナーとしても使えるよう机や棚を造作した

階段下のデッドスペースを活かして作った奥さまのワークスペース。採光もしっかり確保され、明るさも十分。コロナ禍でテレワークが増えた時期には、オンライン会議もスムーズにこなすことができたという。また、将来的には、子どものスタディコーナーにする予定だそう

キッチンから見える場所に子どもたちのスタディコーナーを造作した。家族の会話も自然と弾みそう。大人のワークスペースとしても使える

リビングの一角に設けたリモートワークスペース。子どもたちのスタディコーナーとしても活躍しそう

ワークスペースはアイロンやミシン掛けに加え、将来長男が宿題をするスペースとしても活躍しそう

キッチン前にホワイトボードとカウンターを設け、子どもたちのスタディコーナーにした。明るく過ごしやすいため、ご主人がワークスペースとして使うことも多いそう

”2両目”は小上がりで畳敷のファミリースペース。ロフトへ上がる階段は杉の赤柾パネルを使用。掘りごたつのカウンターは夫婦のワークスペースで、将来的に子どものスタディコーナーとしても活用できる

リビング内に設けたヌックは、子どもたちのスタディスペース。キッチンからガラス戸を通して目が届くので安心。将来、子どもたちが巣立った後は趣味部屋として使う予定だそう。正面の壁はイタリア漆喰のユーロスタッコを採用した