「ザ・建築家住宅」と呼びたくなるカッコイイ外観デザイン。白いスクエアなフォルムに無垢板のポーチがアクセントに

窓を大きくとり、光と風をたっぷりと招き入れる南側の外観。独特な土地形状を活かして、庭も広く確保できた。アメリカンフェンスもおしゃれ

家族のコミュニケーションをとりやすい吹抜けの大空間リビング。これだけ広くても、高い断熱・気密性能により温度差がほとんどなく、夏も冬も快適に過ごせる

白・黒・グレーと木目でコーディネートされたLDK。照明や家具のセレクトにも施主さんのセンスが光る。光と風を効率よく取り込めるような窓の位置と大きさに建築家の経験値が息づいている

白を基調とした空間をクールなアイアンが引き締めている。階段下はワークスペース。肌触りのいいフローリングは無垢のアカシアで、経年変化も楽しみ

モルタル仕上げの玄関ホール。建具もマットな質感で統一し、大人モダンな高級感を演出した

家族の気配を感じながら調理できるオープンキッチン。奥さまお気に入りのサブウェイタイルがアクセントに。勝手口からウッドデッキへとつながる洗濯動線も実現

脱衣室と離した洗面コーナー。ワイドな鏡を採用し、家族が横一列に並んで歯磨きもできる。ハイサイドライトからの光が北面とは思えない明るさを届けてくれる

スクエア型の外観が目を惹く。家の正面に窓がひとつもないのは「カッコイイ家にしたい」というご主人の希望を反映したもの

白くスクエアなフォルムの外観はシンプルながら都会的な印象

広い敷地を活かしたワイドスパンの建築家住宅

屋上を広くとるため、家全体をスクエアなフォルムに。リビングから続く部分には、ウッドデッ キを設置する計画が進行中

スクエアなフォルムが美しい外観デザイン。両サイドに家が建っているけれど、プライバシーを確保しつつ、光と風を取り込めるように設計されている

建築家の家らしいエッジの効いた外観フォルム。赤い軒天がポイントカラーになっている

スクエアなフォルムが美しい外観デザイン。白い壁と木目調の袖壁のコントラストが、洗練された中にも温かみを感じさせる

建築家住宅を思わせるエッジの効いた外観デザイン。ポーチを三角形に抜いた余白がポイント。外は閉じ、中に開いた設計手法で、理想的な暮らしをもたらす

ラオスザクラの一枚板で作られたキッチン＆ダイニングテーブルは、建築家と『建杜』の手による一点モノ

三角屋根のシルエットをそのまま縮小したポーチが、オシャレな白い外観。デザインのバランスを考えて屋根を薄くするなど、緻密な設計によって美しいフォルムが実現した