会社の転勤を機に浜松に引っ越し、新しい家を建てることになったKさん一家。実は、今回の家づくりはこれで2度目。パートナーとして選んだのは『ARCデザインワークス』。その理由は、同社が無垢のオークを使用した床材「FREDDY II」を取り扱っていたから。Kさんご夫妻は愛犬家であり、家づくりのコンセプトは「人と犬が仲良く楽しく暮らせる家」。特にご主人がこだわったのは床材だった。愛犬のために、足腰に負担がかからない素材を使いたいという想いがあり、検索の結果、「FREDDY II」に辿り着いたのだ。この床材は表面にスクラッチ加工が施されていて、人の足裏にも犬の足裏にも心地よいのが特徴となっている。同社は、愛犬との快適な暮らしのために他にも様々な提案をしてくれた。その中でも意外と効果を発揮したのが、断熱材「セルロースファイバー」。この素材は防音性能が高いため、犬の鳴き声が外に漏れにくく、ご近所への配慮にも役立った。浜松の土地勘がなかったご主人にとって、土地探しは大きな課題だったが、同社のサポートのおかげで理想に近い土地を見つけることができたそう。また、Kさん一家が望んでいたのは、自然素材に囲まれ、そこにいるだけでリラックスできる空間。同社は自然素材を使った家づくりが得意で、素材もリーズナブルに提供することができた。こうして木の温もりを大切にした心地いいリビングが実現し、人にとっても犬にとっても住み心地の良い家が完成した。