栃木県県央
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ご主人が望んだのは、未来基準の住宅性能。奥さまの希望は、ナチュラルな雰囲気と利便性。『フジモク』には両方がそろっていた上、性能面では担当田邊さんの心強いサポートがあった。HEAT20 G2グレードの性能に加えて、A邸では冷え性の奥さまのために、床の断熱施工を強化。敷き詰められた富士ヒノキは、目にも足の裏にもやさしいぬくもりを伝える。夏冬を経験したことで、「すぐ冷えて、すぐあたたまる」性能の高さを実感。ZEH基準も満たし、想像以上に光熱費を抑えられたことも笑顔の理由だ。一見シンプルな間取りは、丁寧に吟味されたもの。横並びのDKが家事ラクを、キッチン横の階段がつながりを、随所に設けられた収納がキレイを、日々の暮らしにもたらしている。「どこで建てるかはもちろん、誰と建てるかも大事ですね」とご主人。お子さまが誕生した今、10年先、20年先の安心と快適を手に入れた喜びを、さらに大きく感じている。
耐久性
耐風等級2取得
耐震性
耐震等級3取得、許容応力度計算実施
省エネルギー性
C値(0.3)、UA値(0.46)、太陽光発電、太陽光10.875kW、BELS⭐︎5、BEI:0.31(69%削減)
通風・換気性
換気システム 第一種換気
劣化対策
劣化対策等級3取得
遮音性
ドア・サッシ、樹脂サッシ ペアガラスLow-E 一部トリプルガラスLow-E
LDKをメインとし、水まわりに直接つながる間取り。キッチンからはリビングを見渡せ、DKを横並びのレイアウトにした
2階は吹き抜けを囲むように寝室と2つの子ども部屋を配置。主寝室には3畳のウォークインクローゼットが備えられた
未来基準のスペックを求めたご主人と、内装や間取りにもこだわりたかった奥さま。A夫妻とのお打ち合わせは、私にとっても楽しく、充実したものになりました。「家は誰と一緒につくるかが大事ですね」といううれしいお言葉が、心に深く残っています。
営業チーフ 田邉亮さん
本体価格 |
建築本体工事費2,600万円 総施工費2,800万円 ※金額は購入当時のものです |
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設計者名 | フジモクの家(富士木材) |
施工社名 | フジモクの家(富士木材) |
敷地面積 | 172.86㎡[52.29坪] |
延床面積 | 98.53㎡[29.80坪](1階 52.99㎡、2階 45.54㎡) |
施工面積 | 114.26㎡[34.56坪] |
構造・工法 | 木造軸組工法(コーチパネル工法) |
竣工 | 2023年4月 |
施工期間 | 5か月 |
外部仕上げ(屋根) | ガルバリウム鋼板 |
外部仕上げ(外壁) | ALC |
内部仕上げ(床) | 富士ヒノキ |
内部仕上げ(内壁) | 珪藻土、クロス |
内部仕上げ(天井) | クロス、レッドシダー |
内部仕上げ(断熱材) | フェノールフォーム(ネオマフォーム)、硬質ウレタンフォーム |
内部仕上げ(柱) | 富士ヒノキ |
使用メーカー(バス) | LIXIL |
使用メーカー(トイレ) | LIXIL |
使用メーカー(キッチン) | Takara standard |
使用メーカー(照明) | ODELIC |
使用メーカー(窓・サッシ) | LIXIL |
設備・施設・その他 | エコキュート(オール電化)、HEAT20 G2仕様住宅 |
何十年も暮らしていくのだから、HEAT20 G2グレードやZEHなど、将来を見据えたスペックをクリアする家を建てたいと思っていました。まずは大手メーカーから地場の工務店まで、性能に定評のある会社をピックアップ。素材や間取りについての要望にも応えてくれる会社を探しました。大きかったのは、田邊さんとの出会い。家づくり全体はもちろん、とくに性能面への知識が豊富で、的確なサポートをしてくれました。自然素材のぬくもりや自分たちらしい暮らしやすさも叶い、心から満足しています。
以前は賃貸マンション。会社の家賃補助が切れるタイミングがきっかけになりました。いい土地がなかなか出ないエリアだったので、土地探しも時間をかけて行いました。
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