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神谷綜合建設カミヤの家

施工対応エリア: 東三河、湖西市、浜松市西部

電話番号: 050-5851-0628
ジャンル: 新築、リフォーム

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小屋裏収納と天井でつながる開放的な玄関ホール。家族用の動線を設け、玄関はいつでもすっきり

両親が約35年前に新築した際、植えたモクレンの木。建て替え前に切った木の枝を、階段照明にアレンジ

「畳数にとらわれず、3Dをイメージして設計する」という『カミヤ』の手腕を発揮。吹き抜けを通してキッチン、リビング、ロフトが繋がり、いつも家族の息づかいが伝わる

トリプルガラス窓を採用し中庭を生かしたLDKが誕生。中庭の景色を楽しむだけでなく、外光を取り入れるために、あえてカーテンは付けていない。アルミサッシながらトリプルガラスを採用することで、しっかりと断熱。フレーム幅が狭く目立たないので、スタイリッシュな空間に仕上がった

階段下を有効活用した土間続きの玄関収納。奥行きがあり、家族の靴やコート、自転車などを余裕でしまえる

杉板の天井と中庭のルーパーに包まれて、まるで森の中にいるかのような温かな雰囲気。ブランコも設置して、雨の日でも思う存分、外で遊べるのがうれしい

LLDKでひときわ目を引く勾配天井は、色目がきれいなツガの板張りで仕上げた。リビングの正面は質感のある塗り壁とし、天井に仕込んだ間接照明が美しい陰影を描くとともに、空間に奥行きを生み出す効果も。カーテンの代わりに和紙風の素材を使ったブラインドは、断熱効果のあるハニカム構造。ブラインドを下ろしていても優しい光が室内を満たす。「収納棚は可動棚にするかなど、こちらが気づかない点もちゃんと確認してくれ、安心して任せられました」とご主人

ガス乾燥機を備えたランドリースペース。写真左手にある寝室のウォークインクローゼットに洗濯物をサッとしまえる動線が便利

天井の構造材がリズミカルに並び、ゆったりとしたLDK。床材はアンティークの栗を採用。ウレタン塗装することで木目が美しく見えるだけでなく、汚れがつきにくくなる効果も

キッチンカウンターは奥さまチョイスのタイル張り。料理中でも子どもたちの様子が見たいという奥さまの声を聞いて、コンロ前をガラスにする『カミヤの家』のアレンジもさすが

リビングや庭で遊ぶ子どもたちを見渡せるキッチン。両面収納のフラットキッチンのおかげで吊り戸棚は必要なく、すっきりとした空間に

1日の始まりはキッチンから。南東の窓から、たっぷりの光が注がれる明るい空間。L字型を採用し、冷蔵庫や食品棚をリビングから見えない奥にレイアウトすることで、生活感を感じさせない

便器を浮かせたフロートタイプで掃除も楽々。背面にも収納があり便利

玄関ホールに隣接する、ゆとりある長女の空間

玄関や2階にある窓の間にあしらった杉の木がアクセントになった上品な外観

片流れのデザインが印象的な外観。玄関屋根を長くとってカーポートと近づけることで、雨の日でも濡れずに家に出入りできる。アオダモなどの豊かな植栽が玄関回りを彩る

階段に設けたアイアンの手すりにはアクリルパネルを付け、転落防止だけでなく、冷気が1 階に降りるのをブロック

階段下を有効活用して設けたパソコンコーナーに、お気に入りの雑貨をディスプレイ

窓や格子を巧みに使った明るい玄関ホール。写真の反対側には天井まで届くクローゼットがあり、ストーブやほうきなどの荷物を余裕で収納

右側からスタディコーナー、ピアノコーナー、ライブラリーが並び、写真手前右側にあるキッチンで家事をしていても子どもたちの様子を見ることができる。

玄関土間のエアコンが24時間、家を温める。靴箱の端っこ、ルーバーで隠れた中にはなんとエアコンが。家で一番寒い玄関を温めることで、暖気が階段を伝わって2階へあがり空気を循環。家全体を優しく温めてくれる。モルタル仕上げの玄関土間は、蓄熱効果の役割も果たす

玄関横には奥さまが手入れする花壇を設置。ウッドデッキの板を外すと園芸道具などをしまえる

箱形のシンプルな形状ながら、ガルバリウム鋼板、塗り壁、石、白色と木目のサイディングという5種類の素材を絶妙なバランスで貼りわけた個性的な外観

ご主人がwebで見つけて「やりたい！」と要望した焼杉の外壁は、耐久性が高くメンテナンス性が抜群。シンプルなフォルムに映え、伝統とモダンが共存するたたずまいに

ウッドデッキ周辺を白の塗り壁にすることで、反射光が生まれ、より多くの光が屋内に届く。デッキをステップ状にし、外からのアクセスもスムーズ

勾配天井の最大高は4.2ｍとゆったり。床には、赤茶系の色味が美しいクマルの無垢材を採用することで、落ち着きのある上質な空間に。夜には間接照明の光が、疲れた体を優しく包み込んでくれる

玄関ホールからDKにはレッドシダーをあしらった天井が続き、スタイリッシュな印象に。格子やスリット階段にすることで室内の奥まで明かりが届く

廊下の天井高はなんと4.1m。高窓から光が降り注ぎ、北側であっても十分明るい。ランドリールームを併設し、モザイクタイルをあしらった洗面台がかわいい

京の風情ただようテラス。杉の格子戸と長い軒に日本建築の粋が宿る

木をふんだんに使っていても、優しい木目を選ぶことでしっとりと落ち着いた空間に

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