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施工例・間取り

家づくりガイドくふうイエタテカウンター

くふうイエタテ
村木建築工房
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村木建築工房

施工対応エリア: 湖西～菊川

電話番号: 050-5851-0504
ジャンル: 新築、リフォーム、土地相談

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親世帯の廊下と和室。玄関のスギ丸太と和室の大黒柱が並んで立つ姿は圧巻。和室の大黒柱には稀少なタモ材を使用

親世帯の端正な玄関。正面のスギ丸太や無節の床の見事さに目を奪われる。玄関収納も2人分の靴が充分に収まる広さを確保

二世帯共有の玄関。玄関にシューズクロークを設け、靴やアウトドア用品をまとめて収納。玄関のすぐ隣に祖父母世帯のLDKが設けられている

続き間の和室は27畳のLDKに一新。構造のみのスケルトン状態から現代の暮らしに合わせて間取りや設備、内装を大胆にリフォームすることで、新築と遜色のない家に生まれ変わった

子世帯の玄関は、横長の広い空間にシューズクロークを配置。格子の仕切りをアクセントに活かしている

和モダン風の上品な玄関。框や床、天井、収納扉など、至る所に無節の上質な木目が使われている。玄関収納の他にシューズクロークも設けてある

数寄屋風の長い軒と軒柱が安定感と広がりを感じさせる外観。外壁に黒いガルバリウム鋼板を採用し、和のテイストにモダンな印象をプラス。サイドには物干しコーナーを設置

室内全体を見渡せる対面キッチン

祖父母世帯の対面キッチンはグレーを選択

祖父母世帯の和室には旧宅の建具を再利用

古式ゆかしき客間は11畳もの広さ。床柱には上等な赤身の部分だけをくり抜いた樹齢250～300年の稀少な日光杉を使用

造作の飾り棚を壁面に配したリビング。床・腰壁・天井は無節の天竜杉、壁は珪藻土。藍染めのタペストリーが白壁に映える

リビングの奥には続き間の和室があり、小さなお子さまのお昼寝や遊びに最適

パッシブデザインで自然な心地よさを実現

古材の板張り天井や梁が趣き深い玄関

30年間家を支えてきた大黒柱が存在感を放つ

格子が和の風情を醸す玄関ポーチ

家族が団欒を囲むダイニングを背後からそっと見守るように佇むスギの大黒丸太柱。「伐採体験ツアー」で天竜の山を訪れ、自分たち自身で選んだ丸太柱は、家族の一員ともいうべき存在だ

欄間と造作のTVボードが印象的なリビング

北側にあったキッチンを対面式にしたことで、調理をしながら室内全体や外の景色を見渡せる。ダイニングの奥には、使い勝手のいいサイドカウンターやスタディカウンターが設けられている

祖父母世帯の居住スペースは南北にやや奥行きを持たせ、長きに渡り慣れ親しんだ旧宅の動線や使い勝手を踏襲した間取りが特徴。主寝室とトイレとの距離感や、行き来がしやすい生活動線にも配慮し、これからの暮らしを考えた間取りが生活の質を高めてくれる

玄関の横に設けた個室は、避暑地のコテージのように心地よい空間。南面の窓から光が注ぎ、木の香りに包まれて自分時間をゆったり楽しめる

白を基調にした清潔感のあるトイレ

玄関ホール隣の納戸など、随所に収納を設置

見学会でも大好評だった対面キッチン。一般的なＩ型にするかＬ字型にするか迷ったが、義姉のアドバイスで、使い勝手のいいＬ字型を採用。造作のパントリーも十分の広さを確保した

ランドリーには造作の家事カウンターを設置

2階は1階とは雰囲気を変えて、シンプルモダンなテイストを強調。ぬくもり豊かな板張りの床・壁と、無機質な黒いドアとの対比が面白味を感じさせる

１階に主寝室を設け、ワンフロアで暮らせる機能的な間取りが実現。紺色のアクセントクロスの前に造作のカウンターを設け、窓側の天井には旧宅の梁をさりげなく意匠に生かしている

床暖房で快適な親世帯のリビング。床はサクラ材

２間分の押入れの内部は全面スギ板張り

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