栃木県県央
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地震に強くて、なおかつ大空間リビングを実現できるテクノストラクチャー工法の家に惹かれて『ナイスホーム』を選んだHさん。赤い屋根と白い外壁のコントラストが住宅街で一層際立っている。木をふんだんに使ったナチュラルテイストのLDKは、リビングをフロアダウンさせて、ダイニングキッチンと緩やかにゾーニング。ステンレスのアイランドキッチンからは家族がどこにいても様子が見えるので安心だ。ウッドデッキの深い軒が夏の直射日光を遮り、太陽高度の低い冬はキッチンまで光を取り込む。また玄関から直接ランドリールームにアクセスできる回遊動線や豊富な収納スペースが子育て夫婦の時短につながっている。「『ナイスホーム』さんとの家づくりは自由度が高くて、打ち合わせも楽しかったです」とご主人。柱や梁が見えない開放感あふれるリビングにご主人が淹れたコーヒーの香りがふわっと漂い、より居心地のいい空間を演出している。
耐久性
耐風等級2取得
耐震性
耐震等級3取得、許容応力度計算実施
省エネルギー性
UA値(0.53)、太陽光発電、長期優良住宅認定取得
通風・換気性
換気システム 第三種換気
防犯性
防犯設備
アイランドキッチンを起点とした回遊動線。玄関ホールからリビングを通らずにランドリールームに直接アクセスできる動線。リビングをフロアダウンして、ダイニングキッチンと緩やかにゾーニングさせた。リビング内に造作ベンチとテレビボードが一体になった家具を造作。冷暖房効果を逃さないよう、階段入口に引き戸を採用。リビングとダイニングの間に屋根付きのウッドデッキを設け、ご主人の趣味であるコーヒーやBBQを楽しむ
出入り口が2か所ある9畳の子ども部屋は、成長に応じて間仕切りも可能。あえてクローゼットを設けないで、広い空間で遊べるようにした。その分、ご主人の書斎として使用している部屋をクローゼットに活用することもできる。大容量のウォークインクローゼットを完備した主寝室は10.5畳で、ゆったりとリラックスできる
ご主人が建築士ということもあり、お互いに図面を描きながら理想のリビング空間を創り上げていきました。プロ同士、建築のセッションをしているみたいで楽しかったです。デザインだけでなく、生活のしやすさ、性能、コストがバランスよく整った住まいです。
代表取締役 兵藤 宏幸さん
本体価格 | 2500万〜2999万 ※金額は購入当時のものです |
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設計者名 | ナイスホーム |
施工社名 | ナイスホーム |
敷地面積 | 158.39㎡[47.82坪] |
延床面積 | 112.00㎡[33.81坪](1階 64.80㎡、2階 47.20㎡) |
構造・工法 | テクノストラクチャー工法 |
竣工 | 2024年8月 |
施工期間 | 4か月 |
外部仕上げ(屋根) | ガルバリウム鋼板 |
外部仕上げ(外壁) | ガルバリウム鋼板、アクセント木板貼り |
内部仕上げ(床) | 挽き板フローリング |
内部仕上げ(内壁) | クロス |
内部仕上げ(天井) | クロス |
内部仕上げ(断熱材) | ロックウール |
使用メーカー(バス) | クリナップ |
使用メーカー(トイレ) | Panasonic、LIXIL |
使用メーカー(キッチン) | クリナップ |
使用メーカー(照明) | Panasonic |
使用メーカー(窓・サッシ) | LIXIL |
建築士と現場監督の経験がある自分が設計したプランで新築したいと思っていました。大手ハウスメーカーには断られましたが、『ナイスホーム』さんは快く承諾してくださいました。兵藤社長、一級建築士の虎澤さんからもアドバイスをいただきながら、イメージ通りの空間が予算内で実現しました。1階で主に生活するので、2階はほぼ寝るだけの間取りに。外観デザインも家事ラク動線も収納スペースも満足度が高く、帰ってくるのが楽しみな家になりました。
ずっと家を建てたいと思っていたのですが、転職して住宅ローンの審査が通らなかったり、諸事情があって時間がかかりました。タイミングが合った時点で本格的に動き始めました。
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