『サイエンスホーム』の家づくりの原点とも言える浜松展示場の2棟が、装いも新たに生まれ変わった。木のぬくもりと質感はそのままに、外観の素材やカラーをはじめ、内装やエクステリアなど、デザインを一新してアップデートされている。キューブ型の「オリジンベース（A）」は、吹抜けのある大空間リビングと庭とのつながりが心地いい家。一方の「ロッジベース（B）」は、屋根勾配を利用した大型ロフトと収納庫を持つミニマムな和モダンの家。どちらも外気温に左右されない外張り断熱で、調湿性にすぐれた快適な居住環境が保たれている。ますます木の風合いを増して熟成してきた真壁づくりの家を体感してみよう。