無垢の木をふんだんに使った「和」の家に憧れていたご主人。奥さまと『サイエンスホーム』のモデルハウスを訪ね、懐かしいのに新しい真壁づくりの雰囲気に触れて「これだ！」と衝撃を受けたそう。黒い建物を木の格子で覆うメイクアップウッドを採用した外観は、古都の町家のような佇まい。生活のメインステージとなるLDKは、光と風が心地いい吹抜けの大空間で、和紙のシャンデリアを始め、家具や雑貨も和テイストでコーディネート。回遊できる動線や豊富な収納は、仕事を持つ奥さまの家事負担を軽減し、気持ちにゆとりが生まれた。20代でも無理のない価格で真壁づくりと外張り断熱の家を建てることができたのは、全国133店舗を展開する同社のスケールメリットによるもの。「家に帰るのが楽しみになりました。こだわりも予算も諦めなくて良かったです」。そう話すご主人の笑顔が住み心地のよさを物語っている。