栃木県県央
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「この家に引っ越して、家族とゆっくり過ごす時間が増えました」と柔らかな笑顔で話すのは、Kさん夫妻。マンション暮らしでは叶えられなかった、夏涼しく冬暖かいマイホームを夢見て『エスコネクト』での家づくりが始まった。ご主人が描いていたのは、自然光がたっぷり入る明るい家。そんな願いを受けて、建築家が提案したのは吹き抜けが3つある住まいだった。東と南の二面が道路に接している住宅街にあることから、窓の配置は限りなく外からの視線を避けるプランに。その代わり、リビングや中庭、階段ホールに設けた吹き抜けを設けることで、Kさんの願いを叶えている。朝の爽やかな光を浴びながらスタートする暮らしは、心だけでなく身体にもなんだかいい影響がありそうだ。「毎朝、明るい家で気持ちがいい。中庭をどう使うかなど、これから私たちのライフスタイルに合わせて、この家をもっと住みやすくしていくのが今から楽しみです」と話すKさんの表情も明るい。
耐久性
耐風等級2取得
耐震性
耐震等級3取得
省エネルギー性
C値(0.3)、UA値(0.46)、太陽光発電
通風・換気性
換気システム 第一種換気
劣化対策
劣化対策等級3取得
道ゆく人や車からの視線を遮りながら、カーテンレスで暮らせるように吹き抜けを中庭・リビング・ダイニングの3箇所に配置。リビングはソファの背面に壁があると落ち着くことから、腰壁を作りダイニングとさりげなくゾーンニング。LDKはスケルトン階段下のフリースペースも加えると24畳の大空間となっている。帰宅してすぐに部屋着に着替えられるよう、ファミリークローゼットは玄関のすぐ近くに配置。キッチンから洗面、浴室へとスムーズに移動できる回遊動線も魅力の間取りだ。
主寝室と2つの子ども部屋の他に、廊下から入れるファミリークロークをプラン。日常的に使うものは1階のファミリークローゼットに。季節外の衣類や家電などは2階に収納と分けて使える間取りだ。階段ホールにも読書ができる小さなカウンターデスクを作っている。
いざ家づくりと言っても、何から始めたら良いのかわかりませんよね。家づくりには正しい順番があり、間違えると大きな後悔に繋がってしまうことも。そうならないために、私たちが親身にサポートいたします。後悔のない家づくりを一緒に始めませんか?
代表取締役 杉浦 司さん
本体価格 | 2000万〜2499万 ※金額は購入当時のものです |
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設計者名 | S.CONNECT(エスコネクト) |
施工社名 | S.CONNECT(エスコネクト) |
敷地面積 | 197.14㎡[59.63坪] |
延床面積 | 102.47㎡[30.98坪](1階:63.14㎡[19.09坪]、2階:39.33㎡[11.89坪]) |
構造・工法 | 木造軸組工法 |
施工期間 | 5か月 |
外部仕上げ(屋根) | ガルバニウム鋼板(縦ハゼ) |
外部仕上げ(外壁) | ジョリパッド(JQ-650) |
内部仕上げ(床) | 無垢フローリング(120幅 栗) |
使用メーカー(バス) | TOTO |
使用メーカー(キッチン) | Takara standard |
私たちが家づくりで大切にしていたのは、住まいの性能。耐震性はもちろんのこと、年中過ごしやすい家にしたかったので、気密や断熱などの性能がしっかりした会社を選ぼうと思っていました。『エスコネクト』は、現場での管理や会社方針などが信頼でき、デザインも良く、きっと私たちが思い描く家を形にしてもらえると確信しました。その決断は大正解。建築家デザインのこの家は、外観もかっこいいので、帰宅するたびに嬉しくなります。
子どもが生まれ、今まで暮らしていた賃貸マンションが手狭になったのがきっかけです。賃貸暮らしでは叶えられなかった「暮らしに不便のない機能的な住まいが欲しい!」と家づくりをスタートしました。
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