幼少期に実家を建替えたときに両親が設計事務所へ家づくりを依頼。
普段は物静かな建築家が現場で大工さんと熱く語り合う姿に感銘を受け
建築の道を志しました。

建築系の学校を卒業後、まずは現場を学ぶ為に地元工務店で現場監督を6年経験。
アトリエ系設計事務所の住宅や店舗等の工事管理を経て、
建築のノウハウを学びました。

その後、縁があり金子社長と出会い
「住宅はデザインだけでなく、暮らしやすさや耐震等の安全性、住まい手の暮らしに寄り添うことが大切」
との想いに共感し、金子工務店への入社を決意。

住宅建築は「生活を営む場所」です。
だからこそ住みやすさを疎かにしてはいけないと思っています。

「心地よいと感じる美しい住まい」を全力でご提案させていただきます。

皆様こんにちは、企画設計の石野です。
私はほっとする空間が好きです。

家族が同じ屋根の下に暮らしていても距離が出来やすい現代の日本で、
家は同じ心地良い空間を共有できる場所と考えます。

心地良い空間は家の中だけではなく外の世界から
もたらされるものも沢山あります。
暖かな太陽の日差し、心地良い季節の風、
そういった外からの心地よさも大切にして、
それぞれの好きなもの、好きなこと、心が落ち着くなと感じる空間を
ゆっくり味わえる家をご提案致します。

家族が建築の仕事をしており、幼いころから同じ仕事をするのが夢でした。
大学で建築学科に入り、意匠設計やデザインの分野に興味をもち
いつか暮らす人が心地よいと感じられる住宅を設計していきたいと思うようになりました。

設計士がお客様と直接お話することを大切にし
寄り添い、良き「友人」としてアドバイスをさせていただきます。

些細なことでも構いません。ぜひご友人とお話するような気持ちでお話をしましょう。
皆様との素敵な出逢いを心待ちにしております。

私は間取り、仕様のお打ち合わせを担当させていただいているので、
お施主様のお家に対する考えや気持ちを1番近くで
聞かせていただけているかと思います。

お施主様のお言葉、表情から、少しでもお施主様が求めていることを
ご提案できるように、ひとつひとつ丁寧に進めさせていただきます。

お打ち合わせではワクワクする反面、
悩んでしまうことも多々あるかと思いますが、
その分自分たちの想いが込もったお家が
カタチになっていくときの感動は大きいと思います。

帰るとホッとする、早く帰りたくなる、そんなお家を
一緒につくっていきましょう。

家づくりを考えるということは未来を考えることだと思います。
その家に住んでどんな風に過ごしたいのか、何を実現したいのか、
今よりももっといい未来の形を掘り起こしていくことが何よりも大切です。

理想の実現の為に様々な角度からご提案し、最適なプランを見つけ、
理想以上の家を一緒に考えていきます。

親友の家を建てるように真剣に取り組みますので、
ぜひ一度お客様の夢をお聞かせください。
打ち合わせの時間も素敵な思い出になるよう準備をしてお待ちしています。

小学生の頃、明治時代から建つ曾祖母が住んでいた建物が空き家になってしまい、
誰にも使われずただ朽ちていく姿を目の当たりにしました。

その姿をもったいないと思ったのと同時に、
建物を　”使い続けていく”　”住み続けていく”　ことに
魅力を感じたきっかけにもなりました。

何年も何人もの思いがこもった建物を現代の人が受け継ぎ、
その先の未来まで使うことができる、住むことができる、
そしてお客様のライフスタイルに寄り添った空間を実現できるよう、
たくさんお話をして一緒に考えていきたいです！

代表取締役。血液型はB型。趣味は映画鑑賞と料理。