20.1畳のLDK。日当たり良好で、朝から夕方遅くまで照明要らず

約37坪のコンパクトな土地に建つ床面積33坪のK邸。ゆるやかな片流れの屋根、軒天の突板、ラインのそろった窓が美しい。洗濯物を部屋干しするため、バルコニーは作らなかった

たくさんある奥さまの靴を収納できるよう、大容量のシューズクロークを設けたエントランス。框を上がってすぐの場所に手洗いコーナーがある。住宅設備に加えて、白い建具までもPanasonic製に。光が反射して空間がより広く見える効果がうれしい

家事効率を高めるアイランドキッチンを採用。キッチンのすぐ目の前には、パントリー兼クローゼットを造作した。ダイニングテーブルの背面にはワークスペースも用意

鏡に反射したシンプルモダンなリビング。家具、照明、ブラインドは同社が運営するインテリアショップがコーディネートしたもの

玄関から手洗い→脱衣室→ランドリー→浴室へとストレートにつながる家事ラク動線。全館空調により、部屋干ししても短時間で乾き、不快な臭いもない。エントランスと手洗いはハイドアで仕切ることもできる

2階に設けたご主人の書斎。カウンターデスクと収納棚は造作で。職業柄、蔵書が多いため、1階リビング内にも大容量の本棚を設けた

ニッチや収納棚などの造作も得意としている同社。棚に飾った小物雑貨やグリーンが何気ない日常に彩りを添えてくれる

開放感あふれる18 畳のLDK。小上がりの畳コーナーの下は収納。日当たり抜群で夕方遅くまで照明要らず

視線が南面の窓の外へと抜ける、開放感に満ちたLDK。日当たりもよく、朝から夕方遅い時間まで照明をつける必要がない

室は南側に。朝から夕方まで日当たりがよい

2階ロフトから1階LDKを見下ろす。吹抜けの一室空間は、延床30坪とは思えない開放感がある。4面採光で、夕方遅くまで照明が要らないほど明るい空間を実現

ダイナミックな吹抜けのあるLDKは23畳の大空間。大きな窓からたっぷりの光が差し込み、朝から夕方遅くまで照明いらず。子どもが帰ってきて「ただいま」を言ってから2階に上がるよう、スケルトンのリビング階段を採用した

５畳の和室。家の南西に位置しており日当たり良好。リビングに光を招き入れ、来客時にも活躍する

グレー・黒・木目でコーディネートしたカフェスタイルのLDK。無垢材、タイル、アイアンといった素材ミックスがあたたかくて心地いい空間を演出する。ダイナミックな吹抜けのリビングの大きな高窓からやわらかな光が射し込み、朝から夕方遅い時間まで照明がいらない。アカシアの床の経年変化も楽しみ

日当たりが良くない立地のため、吹抜けのトップライトから光を取り入れる。モルタルの床は見た目と違って暖かく、冬の朝でも20℃をキープしている

南側に窓があるLDKは20畳。広々として明るい

開放感あふれる20畳のLDK