ライフプランを立てて家にかけられる予算を明確にし、プランづくりを進めていたNさん夫妻。「こんな暮らしをしたい」という要望から、リビング階段、独立したウォークインクローゼット、畳コーナー、小屋裏収納など、自分たちのマイホームに欲しいものを挙げていく中で、Nさんが最後まで悩んでいたのが屋上だったという。同社の完成見学会で見て「プライバシーを保って屋外で子どもと遊べる」と付けたくなってしまったものの、予算的には多少無理がある。悩むNさんに、松尾社長は「屋上というモノでなく目的を叶えるとするなら、バルコニーでできますよ」と提案。家の前が開けている立地条件を活かすことができ、人目を気にせず開放感があるバルコニーは、朝日を浴びながら飲むコーヒー、夜はビール、休日は家族でBBQ、夏は子どものプール遊びにと大活躍。理想と現実の間で揺れ動いたNさん家族の家づくり。誠実でアイデア豊富な家づくりのプロと出会い、希望の暮らしを実現できた。