地震に強い工法により耐震等級3をクリア

LDKの中央に階段をレイアウト。穏やかに空間の役割を分けながら、アクセントとしても機能する

床は無垢の富士ヒノキ、壁には珪藻土。ふんだんに使われる自然素材によって、健やかな住環境が提供される

飽きのこないナチュラルな雰囲気の空間は10年先、20年先も心地いい。造作の建具を通して玄関の様子が伝わる

ダイニングスペースは、落ち着きが感じられるコーディネート。横並びのテーブルで、配膳や片付けがスムーズ

建物と植栽が調和する外観は、周囲の環境になじみつつも、ほどよい個性を放つ。広々とした駐車スペースも確保

和室は6畳の広さをもち、LDKに広さと多様な用途をもたらす。子どもが小さなうちは寝室として使用

モルタル仕上げの玄関。可動棚を備える土間収納の先は、水回り、キッチンへとつながり、暮らしやすさを高めている

キッチンと脱衣室の間に配された、タイル張りの造作洗面台。2つの水栓や大きなボウル、使いやすい棚など、細部にまでこだわった

開放的な空間だが、耐震等級3をクリアする

安心感ある佇まい。コーチパネル工法により耐震等級3をクリアするとともに、繰り返しの揺れにも強さを発揮する。建物の右側、ご両親の寝室の上には、居室を設けないようにした

オレンジ系の西洋瓦と薪ストーブの煙突がかわいらしい2階建て。同社の家は独自の頑強な基礎工法と耐震等級3以上の構造で、地震や災害に断然強いのが自慢

LDKは吹き抜けの開放感、木のぬくもり、優れた性能が融合し、居心地がいい。大らかな空間だが、地震への強さは大前提。採用する耐震設計技術を用いた工法は耐震等級3をクリアすることに加え、万が一地震で全壊した場合には建替え費用の一部を最高2,000万円まで補償する「耐震補償」が付くなど、地震に負けない暮らしをサポート

災害に強い工法により大空間と耐震性を両立

木造軸組工法で、この大空間を実現。最高等級の耐震性3を満たし、長期優良住宅の基準もクリアする。冬は床暖房がクリーンでほどよいぬくもりを提供し、夏は心地いい風が抜けていく

グレーと木目のサイディングを組み合わせた外観。標準仕様である構造計算の実施により、耐震等級3の地震に強い家が実現。内断熱＋外断熱のハイブリッド断熱が、家の外側全方位からの外気を断熱する

安定感のある平屋は地震にも強い

14畳以上もある開放感抜群の吹き抜けがあるにもかかわらず耐震性能は等級3。断熱性能はZEH基準である

階段の吹抜け。高い設計力・施工力で、コーナーぎりぎりに窓を設置しても耐震等級3を取得している