家族が集まるダイニングとリビングには床暖房を採用。宿題コーナーとしてカウンターを造作してもらった

屋上庭園は２３畳もの広さ。時に庭、時にリビングと、多彩な役割を果たす

外観はシャープなフォルムとシンプルな色遣いでモダンな印象

2部屋からアプローチできるウッドデッキを用意。光と風を取り込む場所にもなっている

框(かまち)の一部を斜めにすることで、迎えてくれるような印象の玄関に。右手に用意されたシューズクロークは、容量だけでなく、使い勝手にも配慮されている

「家族でゆっくり映画を観たい」。そんなご主人の希望で、100インチのスクリーンをもつホームシアターが実現した

子ども部屋の隣に用意されていたのは、小屋裏を利用した多機能スペース。収納としても遊び場としても十分な広さをもちながら、天井高を1400mm以下に抑えることにより、課税対象外の空間となっている

寝室の横に設けられた小屋裏収納は９畳もの広さ。節句人形や冷暖房機器など、季節ごとに出し入れが必要となるアイテムもゆとりをもって収納でき、入れ替えもしやすい

大きな窓からたっぷりの光が降り注ぐダイニングキッチン。ダイニングテーブルの後ろにカウンターを造作し、子どものスタディコーナーに。キッチンの床は掃除しやすいよう、クッションフロアを採用。リビングから手元が見えないようにカウンターを高くしたのもこだわり

リビングとキッチンの間に子どもの宿題や奥さまの家事コーナーとしてカウンターを設置

キッチンから目が届く場所に家族が自然に集まる。カウンターやダイニングテーブルは造作。同社の施工例を参考にした

家族が自然と集まるリビングのすぐ隣には、カウンターキッチン。キッチン背面のカップボードはもちろん『Select工房』の造作だ

ダイニング後ろにカウンターを造作してパソコン＆スタディコーナーに

ダイニングの造作カウンターは子どもたちのスタディコーナー

ホールには造作カウンター。仕事や将来の宿題に

ダイニングの一角に造作したスタディコーナー。ママに見守られて姉弟は仲良く宿題に励む

南側の高窓からたっぷりの光が射し込み、心地よい風が通り抜けるLDKは、家族が集まる大切な場所。家計にやさしいエコウィルを採用し、床暖房も完備

見渡し良好なコックピット型キッチンを採用。“ながら家事”に最適で、リビングで家族がくつろいでいるときも、子どもたちがダイニングテーブルで宿題をしているときも、声をかけながら料理や片付けができる