白・グレー・木目を基調としたLDK。全館空調により、少ないエネルギーで年中快適な温度・湿度をキープできる。ご主人も時々料理をつくるなど、育休中の奥さまをサポート

一枚板のダイニングテーブルの背面に本棚を造作。キッチンから近い場所にスタディコーナーもつくった

キッチンからもリビングからも見える畳コーナー。赤ちゃんをお昼寝させたり、オムツを替えたり。やや高くした小上がりは、子どものつかまり立ちの練習になるし、大人のベンチ代わりにもなる。畳の下はたっぷりの収納スペース

ワークスペースの広いキッチンからランドリー、浴室まで一直線につながる時短動線

2階のファミリーライブラリー。大容量の本棚と長いカウンターを造作

リビングからフラットにつながる大きなウッドデッキと広い庭は一戸建ての醍醐味。子どもがもう少し大きくなったら、家族や友達とBBQやプールなども楽しめそう

家族とゲスト用に分けたことで、玄関を常にスッキリと

ネイビーの外壁が映える外観。6kWのソーラーパネルを搭載

全館空調で年中快適♪

全館空調を取り入れているから、玄関や廊下まで快適温度

子世帯LDKの吹抜け。全館空調システムのおかげで、これだけの大空間も冷暖房費をかけずに快適に温度湿度をキープ。丸窓は夏にはブラインドで閉め、冬は明かりを取り入れ室内を暖めてくれる

全館空調「パッシブエアコン」で一年中ゼロエネルギーの快適な暮らし

レッドシダーの勾配天井が視線を外へと促す。これだけの大空間でも、全館空調システムの効果で上下階の温度差がなく、夏も冬も快適をキープ

ドイツ製の全館空調システムにより、室内は年中快適。打ち放しの壁⾯が空間のアクセントに

視界が奥へ奥へと伸びていく22.5畳のLDK。全館空調により、家の隅々まで同じ温度、同じ湿度をキープ。同時に花粉やPM2.5などを排除しつつ、きれいな空気が室内に行き渡るので、住まい人にやさしい居住環境を実現する

少ないエネルギーで夏は27℃、冬は20℃をキープする室内。冬の朝でも冷え込まず、梅雨時もベタつかない

Tさん邸は全館空調が採⽤されている。⽞関を⼊った瞬間から冬は暖かく、夏は涼しい空間が広がるのが特徴だ。「脱⾐場も、トイレも年中快適なので、温度差が⼼配な年齢になったとしても安⼼して暮らせる家になりました」

23.7畳のLDK。無垢の床、漆喰の塗り壁に全館空調をプラスしたことで一定の温度をキープしつつ、きれいな空気がゆったりと流れている。エアコンがない空間はすっきりと見えるし、何より掃除がラク