必要なだけの収納量を考えて、広さを決めた玄関ホール。シューズBOXの棚をホームギャラリーに

シンプルな白を基調とした開放感あふれるLDK。ダウンライトと間接照明のやわらかな光に癒される。自社生産のセルロースファイバー断熱材によって、断熱性が高いのはもちろん、雨の音が聞こえないほど静かな空間に

家族の笑顔が集うダイニング。「みんなで楽しく食卓を囲むとき、新築してよかったなぁと実感します」とご主人。主婦目線からの色使いの提案も随所に光る

家族の様子を見渡せる場所にキッチンを配置。奥さまと2人の娘さんが一緒に料理やお菓子を作るために、ワークスペースを広めに計画した

南面道路側の窓をあえて小さくして、明るさとプライバシーを確保したリビング。一面だけクロスを変えてアクセントを

ワインレッドのアクセントクロスが映える主寝室

階段下のデッドスペースを活かしたトイレ。サブウェイタイル風のクロスが奥さまのお気に入り

家づくりの不安の１つはお金のこと。本体価格以外にもさまざまな費用がかかり、最終的に予算をオーバーする例も多い。『IDK』では安心して家づくりをしてほしいと、床面積で総額が決まる定額制の「ツーバイわんずパック」を採用。建物本体以外に付帯工事費や諸経費までコミコミなので、大きな追加負担もなく、安心して家づくりを進めることができる

ホームギャラリーにもなる玄関ホール

脱衣室と洗面室を分けて使いやすく。収納棚も置きたいBOXのサイズと量に合わせて造作し、すっきり

入った瞬間、天然木のならではのやさしい香りに包まれる玄関ホール。漆喰の壁に棚を造作してホームギャラリーに。収納スペースも充実

ゆったりとした洗面脱衣室。あらかじめ何をどこに収納するかを決めておき、BOXのサイズに合わせて棚を造作した

リビングの一角に設えたホームギャラリー。CDやDVDの大きさに合わせて収納棚を造作

広い土間スタイルの玄関ホール。女子率が高いので、大容量のシューズBOXを造作した

子どもたちの名前の由来をテーマにした絵本など、奥さまが自ら制作した愛情あふれる作品や雑貨、写真などを飾るホームギャラリー。棚は可動式で、必要に応じて高さを変えられて便利

LDKを広くとりたかったので、玄関はコンパクトに。五月人形や家族写真などを飾れる、ホームギャラリー用スペースを造作した

玄関は広さも収納量もしっかりと確保した

陽当たりを考えてLDKは2階に。勾配天井とロフト付きで縦空間の広がりを持たせ、実際の広さ以上に開放感を感じる。可動棚のオープンシェルフで、リビングで必要なものをたっぷりと収納できる