廊下の幅を４０センチ程広めに造り、そこにズラッと収納が。カタログショッピングの収納を実現

建物の前に駐車スペース１台分を確保

スタイリッシュなダイニングテーブルで記念写真

間口幅の関係でギリギリではありましたがお施主様念願の対面キッチン　　　 　　　　　　　　　が実現

玄関内の土間は広いので自転車３台とベビーカーまでと大収納

階段は鉄骨です。手すりも格子にしたので閉鎖感がなく明るい

引き戸タイプの玄関で、出入りがスムーズ。ガラスも大きくてとっても明るい

着工前に、完成予定の模型を作って完成イメージを明確に

中庭に隣接する幅が広めのゆったりとした廊下

廊下にも無垢材を使用。広めの幅を取ってあるので、将来車椅子等での介護が必要になった時でも安心

敷地２０坪もあれば建築システムでは問題なし。 幅３．６ｍで３世代が広々暮らせる間取りを実現

キッチンに合わせてグレーに仕上げた造作の洗面台。幅は1メートル70センチもあり、大人が2人並んで立っても余裕の広さ。生活感を隠せるようにと、カウンター下に収納を多めに用意した

廊下などを最小限にすることで、17.8畳のLDKを実現。隠す収納と見せる収納を使い分けてシンプルな空間に

ウォークインは当初よりも幅を狭くし、廊下側の収納にスペースを充てた。クロスはストライプを選択。左手奥にご主人の書斎が用意されている

太い野物の梁が存在感を放つ、吹き抜けのダイニング。階段は幅を広めにしてあり、小さな子どもと一緒に上り下りしたり、大きな荷物を持ち運ぶのに便利。一方、リビングは天井高を抑えてダイニングとゾーン分けし、こもり感のあるくつろぎ空間が実現

階段下空間はトイレに。トイレ横の廊下の途中には、天井高1.4mの大収納空間を設けるなど、空間を最大限使い倒すプランが秀逸

来客用の玄関とファミリー玄関を壁で仕切り、ファミリー玄関には収納スペースを十分に確保した。玄関ホールの廊下には大理石を用い、上質で洗練された美空間が実現

将来的にインテリアの好みが変わっても、空間の色に合わせやすいよう、キッチンは白を選択。ご主人も料理をするので、ワークスペースを広めに取った。ぐるぐると回遊できるアイランドキッチンは、家事効率をグーンと高めてくれる。カップボードは飾り棚を造ってもらい、見せる収納に。大きなダイニングテーブルは同社の西岡さんが組み立ててくれた