松永和廣設計事務所

オンライン相談可

施工対応エリア: 静岡県全域（島田～沼津あたりがメインの施工エリアです。）

電話番号: 050-5268-8462
ジャンル: 新築、リフォーム、土地相談

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松永和廣設計事務所の強み

設計・施工を自社一貫で行う“設計工務店”

建築士が直接ご要望を伺い、設計、現場管理、引き渡しまで担当する



『松永設計』は、ただ図面を完成させるだけの設計事務所ではない。スタッフ一人ひとりのポテンシャルが高く、原則的に1人の担当建築士が打合せから設計、施工管理、引き渡しまで行う。大手メーカーのように複数の人が間に入らないため、お客様の意思がスムーズかつ正確に現場へ反映される。また、人件費を抑えられるのでコストダウンにもつながる。「設計事務所は高いのでは？」と思われがちだが、同社は設計のみの場合の設計料が工事の8〜12％、設計施工の場合で3〜5％（規模と用途によって変動あり）と良心的なので、若い子育て世代でも無理なく夢を叶えることができる。また、現場の大工、職人（塗装、左官、造園）も自社スタッフで、同社の家づくりの経験が豊富なので、全棟の仕上がりにムラがないのも特徴だ。
設計事務所ならではの自由度の高いデザイン

住宅から店舗、幼稚園、クリニック、介護施設、工場など、幅広いジャンルの新築施工実績



決まったパターンの中から選ぶ規格住宅ではなく、まったくの白紙の状態から1つ1つ創り上げていく、完全自由設計の家づくりが特徴。それはまるで、腕のいい仕立屋がお客様の体格にぴったり合う服をつくるオートクチュールのよう。構造や工法、素材、性能、設備仕様などに制限は一切なく、デザインも自由自在。お客様の想いを具現化するために、同社が最も時間と労力を費やすのがヒアリング（対話）だ。住まい手と創り手との間でイメージを共有するために、訊いて、話して、また訊いて。うまく言葉で伝えきれない潜在的な想いまで汲み取って、図面に翻訳する。お客様によるセルフビルドも積極的に推奨し、コストダウンにつなげる。
古民家再生事業

温故知新。現代の価値を付加して持続していく古民家再生



古い建物を解体して、新しい建物に再利用する古民家の再生・移築を得意としている。1990年に初めて古民家再生を行い、これまでに全国で100棟以上を手がけてきた。技術の伝承を行い、自社職人を育てるという目的もある。昔の人々が作った建具や古材、照明（和洋）、古雑貨なども会社として多数ストックしてあり、お客様の好みの品を組み込んだ設計も可能。30年間の実績で培ってきたネットワークを活かし、古民家の物件探し、買い取り手探しのサポートも行っている。

松永和廣設計事務所の家づくりの流れ

STEP01

事前相談

お金のこと、土地のこと、間取りのこと…、家づくりにどんな不安を抱えているかはお客様によってさまざま。まずは不安を解消することから始めていこう。新築以外にもリフォーム、リノベーション、古民家再生、土地の相談など、どんなことでもOK。現地調査、基本プラン作成までは無料で行う。土地の資料、既存図、お客様の憧れのイメージや写真等をまとめたものがあれば持参してほしい。
STEP02

現地調査

基本計画を進めるにあたって、現地の確認、建物の状況を調査する
STEP03

基本計画

事前の相談、現地調査などを通してお客様のイメージを形にして提案する。また、金額的なイメージを把握してもらえるよう、概算見積も併せて提出する。
STEP04

設計契約

同社との打合せ、提案プラン、概算見積に納得できたら設計契約を締結し、詳細な設計作業を進めていく。
STEP05

実地設計

これまでの打合せに加えて、さらに細かい部分まで話を詰めていく。意匠、構造、設備、電気という建物の要素を具体的に図面として表現する。３次元ソフトなども活用し、楽しみながら打合せを重ねていく。設計が完了し、内容の説明を行う。工事金額を提示し、納得の上で工事契約を結ぶ（弊社にて施工の場合）。
STEP06

着工・工事監理

工事に先立ち、地鎮祭を執り行う。その後、基礎工事、木工事、屋根工事、外壁工事、内装工事とうい流れで工事を進める｡法規的なチェックは自主検査の他、確認審査機関等の検査を実施する。
（設計監理業務の場合）
設計図に基づき、現場の施工状況を確認する。工程管理、品質管理の他に、お客様との打合せも並行して行う。また、確認審査機関とのやり取りや書類の提出なども行う。
STEP07

完成・引渡し、メンテナンス

建物が完成し、完了検査に合格したら引渡しとなる。完成後も定期的にメンテナンスを行うので安心して、長く住み継いでいける。