雑木林を切り拓いた広大な敷地に建つ、外観が特徴的なT邸。奥さまがかつてワーキングホリデーで海外に住んだ経験があり、何年経っても飽きのこない家に住みたいという思いもあって輸入住宅を選んだ。『リンゾー』とおよそ1年かけてプランニングした住まいは、外観、内装、エクステリアのすべてにおいて細部にまでこだわり、Tさん家族の想いと作り手の愛情が込められている。玄関ドアを開けるといきなり吹抜けのLDKが広がり、木、レンガ、タイル、クロスなどの異素材がバランス良く融合した空間は居心地がよすぎて、家にいる時間が自然と長くなる。輸入住宅の家づくりに精通した『リンゾー』だからこそ何でも相談できるので、住み始めてからのメンテナンスも不安がない。「日本でこんな本格的な輸入住宅に住めるとは正直思っていませんでした」と話す奥さま。100年以上も前から変わらないデザインはこの先も永遠に変わることがなく、子ども、孫の代まで住み継がれていくのだろう。