寝室にはクローゼットとは別に小屋裏収納を設けた。フラットな出入り口は荷物の移動が苦にならず、季節外の布団や家電の収納に便利

憧れのオープンキッチンからはLDKを見渡せる。木調のクロスを張った下げ天井がアクセント

物干し用のバルコニーがないので、外観はすっきり

リビングスペースは必要最小限の家具だけを置いて、広々とした空間に

ダイニングの収納は、奥さまの実感を参考にして細かなサイズ調整をおこない、キッチンやリビングへの動線を確保。デッドスペースを活用したキッチン奥の階段下収納は、プラン途中で追加したもの

シンプルながら大容量のシューズクローク

足元のスリット窓は、プライバシーを守りながらも玄関に光を取り入れる。家族の日常動線はシューズクロークを利用して、いつもすっきりと保つ

子ども部屋のひとつはご主人のトレーニングルームに利用中

1階、2階ともに、ホールには大型の収納を。それぞれの階で季節外のものを収納できるので、すっきりと片付くだけでなく荷物の移動も苦にならない

2階の寝室に通じる小屋裏収納。季節ものの荷物や、かさばる荷物をまとめてしまえて便利。秘密の隠れ家としても子どもたちに大人気

小屋裏収納へは階段でアクセス。季節ごとの大きな荷物も出し入れしやすい

2階の通路に壁面収納を設け、季節の家電や布団類などをたっぷり収納。造作カウンターは読書やアイロンがけ、将来的には子どもの勉強スペースなど、多目的に活躍する

大容量の小屋裏は季節家電やレジャー用品の収納にぴったり。天井高140cm以下＆床面積が階下の1/2なら容積率や税金の計算に含まずに収納スペースを確保できる

寝室上部には7畳の小屋裏収納も。季節外のものをたっぷり収納できる。普段ははしごを収納してすっきり

小屋裏内部。レジャー用品や季節家電などの使用頻度が低いアイテムを片付けやすく、取り出しやすい大容量収納。制限内であれば延床に含まれないのもポイント！

1階納戸にはアウトドアグッズを中心に収納。駐車場に続く勝手口が設けられ、荷物の出し入れを容易にしている

16畳のロフト。扇風機やヒーター等の季節物家電や、年中行事で飾るひな人形、クリスマスツリーなどを収納するのに便利。

リビング上のロフトスペース。採光目的で作られたが、収納としても機能する。リビングからは中が見えないので、季節家電など見せたくないものも置ける