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建築家と一緒に建てる家づくりを叶える『ARRCH』のモデルハウス「余韻の家」。塗り壁にアクセントタイルをあしらった上質な外観が、住宅街でひときわ存在感を放っている。この家のコンセプトは、「時代を経ても飽きることのない上質なデザインと、実寸以上の広さを感じる空間提案」。さらに、主寝室を1階に配置し、平屋ライクに暮らせるよう工夫されているのも大きな特徴だ。家族の暮らしの中心となる22畳のLDKには、リビングとフラットにつながる中庭や、ダイニングのスタディコーナー、階段下のヌックが設けてあり、家族がいつも一緒に過ごせる暮らしが実現。洗面スペースと脱衣・ランドリー、そしてファミリークロークを回遊できる動線によって、家事負担も大幅に軽減できる。早く家に帰りたくなる、あるいはずっと家にいたくなる……そんな「余韻」を感じさせる住空間が、家族に笑顔と安らぎをもたらしてくれる。
中庭を外壁で覆ったことで、プライバシーを確保しながら、開放感のある間取りが叶えられた一棟。さらに、普段の生活は1階のみで完結できるよう、主寝室を1階に配置し、平屋スタイルの暮らしが実現した。ファミリークローゼットとランドリー、洗面スペースを回遊できる動線により、日常生活や家事の移動がスムーズに。LDKにはリビング階段とヌック、スタディコーナーを備え、いつも家族が集まってなごやかな時間を過ごせる空間をデザインした
2階には、子ども部屋とトイレを配置。子ども部屋は2人の子どもが同室で過ごす仕様にレイアウトされているが、ドア・スタディカウンター・収納が2つずつ確保されており、2部屋に仕切ることも可能。子どもが小さいうちは広く、個室が必要になったら仕切って使い、巣立った後は趣味や収納スペースにと、家族の変化にも柔軟に対応できる可変性がうれしい。廊下に設けた壁面収納には、普段使わない荷物や季節ものの衣類などをしまえるので部屋もすっきり
家事負担を軽減し、家での時間をより充実させるには、家事動線と収納計画が何よりも重要です。そのため、このモデルハウスでは、生活動線上に必要な大きさの収納を配置しました。機能的で、なおかつ生活感を感じさせないデザイン性の高い空間をぜひご覧ください。
建築家 石澤 光宏さん
モデルハウス名 | 余韻の家 |
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設計者名 | 石澤 光宏 |
施工社名 | ARRCH |
敷地面積 | 320.64㎡[96.99坪] |
延床面積 | 106.20㎡[32.12坪](1階82.60㎡、2階23.60㎡) |
構造・工法 | 木造軸組工法 |
施工期間 | 5か月 |
外部仕上げ(屋根) | ガルバリウム鋼板 |
外部仕上げ(外壁) | 塗り壁、アクセントタイル |
内部仕上げ(床) | オーク |
内部仕上げ(内壁) | クロス |
内部仕上げ(天井) | クロス |
内部仕上げ(断熱材) | ウレタンフォーム(吹付断熱) |
使用メーカー(バス) | TOTO |
使用メーカー(トイレ) | TOTO |
使用メーカー(キッチン) | TOTO |
使用メーカー(窓・サッシ) | LIXIL |
笠井街道 笠井上交差点を西へ50m
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