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「木の家」を建てる工務店はたくさんあるが、『アトリエサクラ』の大きな特徴は、完成すると見えなくなってしまう構造材にこそ安心の素材と、地元の専業林業士が育てた「こだわりのヒノキ」を使用していること。毎日の食卓で例えれば、家族のために生産者や流通業者の顔が見える食材を購入すること。静岡の気候風土できちんと手をかけ育てられた木材は、これから始まる家族の暮らしを温かく包み込み長持ちする家に姿を変える。
さらに、林業士と密に連携した家づくりは、静岡の森を、街を守ることにもつながる。
実際に木を育てている林業士に会い、現場を体験できる「森林ツアー」は定期的に開催。建前にも立ち会ってくれる“生産者”=林業士との交流は、OB施主さんにも好評だ。
入居後にストレスを感じないのは、家族の暮らしに合わせた家だから。初めての家づくりでは、具体的なイメージを言葉にして伝えるのは難しいもの。だが、『アトリエサクラ』とのファーストコンタクトは、今の暮らしで継続したいこと、改善したいこと、理想の生活スタイルなど、友人と夢を語り合うような会話の時間だ。個性心理学や行動心理学の知識を持ったスタッフと一級建築士が、初対面から同席。後日の「あなたの居場所ミーティング」では、何気ない会話からも空間に求める真の要望をくみ取り、家族が過ごす“人の居場所”、家具はもちろん耳かき1本までの“モノの居場所”、窓から楽しむ景観を象徴する“富士山の居場所”をプランニングする。時間をかけた話し合いの末、理想を設計とすりあわせたベストプランを提案、オンリーワンのオーダーメイド住宅を実現する。
『アトリエサクラ』のモデルハウスは、すべて本当の暮らしが営まれている家。施主さんごとの異なる希望に沿っているため、間取りはもちろん、デザイン、家事動線、収納、照明デザイン、外構など、見どころは満載。さらに、OB施主さんの高い満足度から築かれる信頼関係が、複数の多彩なOB宅の見学を可能にしている。共通しているのは「居心地の良い家」という点だ。
まずは理想に一番近い家や悩み解消のヒントになる家を見学。その上で、「ここも見ておいた方がいいのでは」という家をスタッフが提案、案内してくれる。これにより、自覚している好みと深層で求めている“我が家に必要なもの”が明確になる。
2022年8月には、葵区北安東にモデルハウスも完成。同社の家づくりの想いとエッセンスが体感できる。
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