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『アイ工務店』が選ばれる理由の一つが、デザイン性の高さ。施工事例を見ると外観からさまざまなテイストがあり、かなり自由度が高いことがわかる。大手ハウスメーカーには設計基準があるため、大幅な変更は難しいことが多いが、同社は柔軟に対応する。例えばInstagramで見かけた家のテイストがいいと伝えれば、近い形で再現することも可能だ。また、同社は営業が設計士でもあり、プランニングも担当している。ヒアリング内容を内観パースに落とし込むのだが、打ち合わせしながら修正できたり、お客さんの要望を忠実に再現してくれるところも好評だ。最終的には建築士がバックアップし、建築申請しているから安心できる。デザインの自由度が高く、思い描いた理想の家づくりができると、さまざまな世代から高く評価されている。
同社の家は住宅性能も優れているが、特に重視しているのが家の断熱・気密性。外壁は、構造用面材を挟むように、屋外側に高性能な断熱材を張り、屋内側に発泡ウレタンを吹付けるというオリジナルのダブル断熱工法を採用。そして、一般的な木造住宅において熱エネルギーロスの多くを占めるといわれる窓には、高性能断熱サッシ+Low-Eトリプルガラス(アルゴンガス入り)を採り入れている。更に屋根裏は遮熱ボードに発泡ウレタンを吹付け、床下は高性能ガラス繊維を敷きこむことで、外気温に左右されにくく、冬は暖かく、夏は涼しい、快適な室内環境を実現。標準仕様でUA値が0.4以下という業界トップクラスの数値を誇っている。従来より少ない光熱費で冷暖房が利用できる、エコな仕様であることも魅力だ。
同社は空間提案にも定評がある。縦方向の変化が容易である木造住宅の特徴に着目し、高さ1.4m以内のスペースを積極的に採用。同じ坪数の家であっても、空間の分け方によって広く感じられるため、より開放的でお得感もある。例えば、2階建て住宅で完全な吹抜けをつくると、吹抜け部分は2階がなくなってしまうが、天井高3m以上のハーフ吹抜けであれば開放感がアップしつつ、その上にスキップフロアを造成できる。キッズルームにすれば、子どもにとっては秘密基地のようなワクワク空間に。またデッドスペースになりがちな階段下も、床面を少し下げれば土間収納に。外に繋がる勝手口を設けることも可能だ。1階に天井高1.4m以下のハーフ収納をつくれば、季節用品などをたっぷり収納でき、来客時に不要なものをさっと片付けられるというメリットもある。
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