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『パナソニックホームズ』の家は、繰り返しくる地震にも耐え抜き、住み続けられる住まい。最新の超高層ビルにも採用される制震技術を住宅に応用した「座屈拘束技術」で、倒壊は勿論「ゆがみ」すらおさえる。日本最大級の地震実験施設で行われた、実際の大きさの建物による耐震実験では、135回目に加振能力限界にまで挑戦したが、大きな損傷は見あたらなかった。当社独自の「地震あんしん保証」は、その自信のあらわれだ。
換気システムは、「エコナビ搭載換気システムHEPA+」という、地熱利用の省エネタイプを採用。0.3μの微粒子も99.97%捕集するHEPAフィルターがついているため、室内を清潔な空気環境に保つことができる。全館空調は、地熱を利用した高性能エアコンであり、部屋別温度コントロ―ルシステムもついた「エアロハス」。HEPAフィルターも4枚搭載しており、「省エネ」と「空気質向上」の両立を実現している。そして収納内部を含む室内壁のほぼ全てに、「北海道稚内産珪藻土入り石膏ボード」を使用。吸放湿性能が一般珪藻土の約3倍、木炭の約8倍も優れていて、カビ・ダニの原因と言われる湿気を抑制し「建物と人の健康」を守っている。
光触媒技術を応用したタイル外壁「キラテック」は、分解力・親水性・空気浄化性という性質があり、太陽光と水で汚れを落とし続けるという優れもの。官民工法の高層ビル用弾性接着剤を利用しているため、大きな揺れでもタイルに大きなダメージを与えることなく、接着性能が長続きする。