Dairyu Home（シンプルノート御殿場・小山・裾野）

Dairyu Home（シンプルノート御殿場・小山・裾野）の強み

• デザイン設計

  「SIMPLE NOTE」で建てる、無駄を省いたスマートな住宅

  

  

  

  「デザイナーズ住宅は住みにくい、窓がなくて暗い、価格が高い」そんなネガティブイメージを払拭するのが『Dairyu Home』が提案する「SIMPLE NOTE」。カッコ良さと快適さ、暮らしやすさを共存させた住宅は、部屋をつなぐだけの廊下を省くなど、機能性は下げずに、従来の家にありがちな多くの無駄を削減した合理的な家づくりが特徴だ。廊下をなくした分、余計な建築資材を使わずに済むためコストカットも実現。また、開放感を得ながら視線をシャットアウトし、家の外側の窓をなくして防犯性を高めつつ採光も確保するなど、隅々にまで工夫が盛り込まれる。さらには、シンプルな生活動線で片付けが楽になる間取り、どんな土地でも心地良い光が家全体を包み込む設計と、配慮の行き届いた安心安全で快適なデザイン住宅を、無理の無い価格で叶えてくれる。

• パッシブデザイン

  夏は涼しく、冬は暖かい。自然の光と風を取り込んだパッシブデザイン

  

  

  

  「断熱性能の高さ＝快適さ」ではなく、断熱性は快適さを生むための要素の一つだ。『Dairyu Home』では、エアコンなどの機械にできる限り頼らず、太陽の光や熱、風など、自然のエネルギーを取り込んで一年中快適な住まいをつくる設計「パッシブデザイン」を採用。一般的な省エネ基準の家に比べ、約3割の光熱費削減が可能というデータもあり、家中の温度差も少ないことから、ヒートショックなどの健康被害を防ぐことにもつながる。窓の種類や配置、断熱材の工夫により冬の熱損失を減らして暖かさを保ち、夏は効果的に日射遮蔽して涼しい室内をつくる。自然の風が通り抜ける通気性、照明器具に頼らない採光の仕組み、日中の太陽熱を夜間の暖房に活用する日射熱利用暖房など、単純な高気密・高断熱では叶えられない省エネ性と快適さを運んでくれる。

• 自然素材

  風合いと趣を日常に添える、こだわりの自然素材

  

  

  

  自然素材を使った家づくりは、何千年もの昔から人々の暮らしにフィットし、長く親しまれてきたもの。天然木の木目の温かさ、漆喰のもつ上質感など、自然素材ゆえに得られる趣や癒やしが大きな特徴だ。素材自体の価格はやや高めだが、その耐久性を加味すれば、コストパフォーマンスが良いと言っても過言ではない。厳選した本物の無垢材は強度も高く、集成材とは異なり化学物質を一切使用していないため、小さな子どもが触っても安心だ。さらに同社では、木のコーティング材や塗料をはじめ、沖縄の海で採取されたサンゴを主原料にする壁材、京都の織物工場で生産された布壁紙、炭の防蟻剤まで、徹底して天然由来の素材にこだわる。調湿効果やマイナスイオン発生効果、脱臭効果、防菌・防汚効果、カビ防止効果などさまざまな利点を併せ持つ天然素材が、生活を快適にしてくれる。