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山登りが縁で知り合ったWさん夫婦は、雪山も登るほどの登山愛好家。自然の中で、のびのび子どもを育てたいという思いから、緑豊かな土地に夢のマイホームを構えた。夫婦が選んだのは、性能とコスパの高さを追求したセレクト型注文住宅「＆F（アンドエフ）」の家。ラップサイディングを採用した外壁が、シンプルでシャープな印象をもたらしている。広々としたリビングは、スケルトンのリビング階段がアクセント。「リビングで子どもが走り回ったり、テレビを観ながら踊ったりして楽しそうにしているのを見ると、とてもうれしくなります。以前住んでいたアパートでは、広さの面でも騒音の面でもそれができなかったので…」とご主人。さらに、断熱性の高さにも驚いたという。「どんなに外が寒くても、家の中には熱がしっかりこもっていて、帰ってくるとすごく暖かいんです。寒がりの私には何よりもうれしいですね」と奥さまも満足顔。２階には夫婦の山歩き用のグッズを収納する部屋も確保でき、休日には家族3人で近くの里山にハイキングに出かけるのが定番になった。
耐震性
耐震等級3取得
省エネルギー性
太陽光発電
通風・換気性
換気システム 第三種換気
劣化対策
劣化対策等級3取得
1階は、南面にリビングダイニングを配置し、スケルトンのリビング階段を用意。明るく開放的なLDKが家族の暮らしの中心となり、コミュニケーションをスムーズにする。キッチンの背面には水回りを集約。無駄のない機能的な間取りで、家事もはかどるようになった。
2階のホールには、洗濯物を干して、たたんで、アイロンがけができるランドリールームを確保。 日当たりと風通しが良いので洗濯物が乾きやすい。また、3部屋の個室は主寝室と子ども部屋、そして夫妻の趣味の山歩きグッズを収納する部屋として利用。かさばるグッズの数々をおしゃれに飾って、自分らしさが詰まった空間が実現した。
土地探しからのマイホーム計画で予算が厳しい中、リーズナブルで固定価格のセレクト型注文住宅「＆F（アンドエフ）」を選択され、「予算内で安心して家づくりができました」と喜んでいただくことができました。「＆F（アンドエフ）」は間取りの大幅変更はできないものの、内装を自分好みにカスタマイズできるので、ご夫妻のこだわりをしっかり反映させることができました。
営業担当 伊藤 祐一郎さん
| 本体価格 | 1500万〜1999万 ※金額は購入当時のものです |
|---|---|
| 設計者名 | 遠鉄ホーム |
| 施工社名 | 遠鉄ホーム |
| 敷地面積 | 199.91㎡［60.47坪］ |
| 延床面積 | 96.76㎡［29.26坪］（１階 49.68㎡、２階 47.08㎡） |
| 構造・工法 | 木造軸組工法 |
| 竣工 | 2022年9月 |
| 施工期間 | 4か月 |
| 外部仕上げ（屋根） | ガルバリウム鋼板 |
| 外部仕上げ（外壁） | サイディング（窯業系） |
| 内部仕上げ（床） | フローリング |
| 内部仕上げ（内壁） | ビニールクロス |
| 内部仕上げ（天井） | ビニールクロス |
| 内部仕上げ（断熱材） | アクアフォーム、高性能グラスウール |
| 使用メーカー（バス） | Housetec |
| 使用メーカー（キッチン） | Housetec |
| 使用メーカー（窓・サッシ） | YKK |
『遠鉄ホーム』さんは土地と家をトータルで相談でき、企業としての信頼感もあるので、最初からお願いするつもりでした。同社の住宅シリーズの中で「＆F（アンドエフ）」を選んだ理由は、なんといってもコスパの良さです。基礎や構造、性能も他のシリーズに引けを取らないと聞いていましたし、私たちは、間取りにあまりこだわりがなかったので、完全自由設計でなくても基本プランで十分でした。サイズはコンパクトですが、広すぎると子どもが巣立って夫婦二人になったときに持て余してしまうし、このシリーズが私たちには一番合っているなと思いました。それに、外観や間取りのタイプも思っていた以上に種類が多かったので満足できました。
マイホームは以前からの夢で、結婚したらすぐにでも家を建てたいと思っていました。結婚当初はアパートに住んでいましたが、契約更新のタイミングに合わせて新居に引っ越せるよう、計画を進めました。
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