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1972(昭和47)年、地元掛川市の設計士や大工、材木店が集まって「地域で生きる人の暮らしを支えたい」と創業した『エフエフ住宅』。以来50年、その姿勢はいまも変わらず、家を建てる家族の将来設計、資金計画まで含めた丁寧な提案を続けている。長年積み重ねた経験が生みだした、国産乾燥ヒノキで造り上げる住まいは、長く快適に過ごせると高評価。入居後30年間の無料点検をはじめ、ずっと安心して暮らせるサポートも手厚い。また、家づくり完了後も、近い距離でお付き合いを続けられるようにと、施主さんを招いて「エフエフ友の会」のイベントも開催。夏休み木工教室、年末餅つき大会、春のイチゴ狩りなど、家族が楽しみながら参加できる企画が充実している。信頼関係が築かれており、リフォームはもちろん、親子孫3世代に渡るお付き合いも多いという。
創業地である掛川市細田町の展示場「エフエフパーク」には、テイストの違う3棟のモデルハウスが並び、比較しながら理想の家をイメージできる。写真左から1棟目は、内装にも乾燥ひのきを使う「ひのきの家」。天井高5.5mの吹き抜けを形にしながら、高い断熱性と空調性能により年中快適に過ごせる。2棟目は「NEW URBAN」。子育て世代に最適なサイズ感や、子どもの「自分でできた」を応援する間取り。部屋ごとにシンプル、ボタニカルなどテーマを分けたコーディネートも参考になる。3棟目は2022年6月リニューアルの二世帯住宅「グレイシー」。各世帯のプライバシーを保ちつつ、お互いの息遣いを感じられる設計が特徴だ。「エフエフパーク」は、事務所や材木倉庫を集約した利便性も魅力。展示場を訪れるたび、スタッフが笑顔で迎えてくれる姿にホッとする。
地元に密着して建築を続ける同社は、50年の歴史の中で、掛川市内の分譲地や地域の公会堂、掛川城の茶室、ゲストハウスなど、地元のシンボルともいえる建物を手がけてきた実績を持つ。長くまちづくりに携わっている経験から、いまも掛川、袋井、菊川周辺の土地情報に強く、自社の不動産部門で扱う分譲地も豊富。「土地から探したい」と願う家族を強力にサポートし、地域のネットワークと連携しながらぴったりの環境を探し出す。また、土地探しの前に、住宅建築コーディネーターやファイナンシャルプランナーを交え、施主さんの資金計画を徹底的に打ち合わせ。家と土地にかけるべきお金、将来の暮らしに必要なお金を割り出し、明確な根拠をベースに土地を勧めてくれるから安心だ。「家づくり、まず何をすればいいかわからない」と困っている人も、ぜひ『エフエフ住宅』へ!
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