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1990年生まれ。大学卒業後、地元・浜松に戻り住宅関連の会社に入社。営業先だった『エフアールシステムズ』で、ミッドセンチュリーのインテリアと融合した家づくりにひと目惚れ。実直な人柄と熱意が社長に買われて入社。二級建築施工管理技士。2児の父親として奮闘中で、趣味は家族サービス。
“カッコイイ家”を追求する同社の施主さんは、インテリアが好きでライフスタイルをしっかりともった方が多い。そうした要望に応えるべく、内山さんが最も大切にしているのは打合せだ。プランが決まるまで5~10回ほど。工事が始まってからは、現場で棚やコンセントの位置など施主さんに確認してもらい、丁寧に進めていく。現場でも「こうしたらもっとカッコいい!」とひらめき、カタチにしていくことも多い。施主さんや職人さんと濃密なコミュニケーションのもと、スタイリッシュな家を次々に生み出している。
入社5年目。仕事を一人前にこなせるようになった頃に車好きの社長から譲り受けた。現場まわりで気分があがる大切なバディ。
「施主さんのためのオンリーワンの家づくりを目指しています」。施主さんが求めるテイストの家を実現するために、手間や時間を惜しまないのが内山さんの流儀。床や壁の仕上げ方などディテールを突き詰め、施工に通じた内山さんならではのアイデアが凝縮された、“カッコイイ家”が完成する。
施主さんにとって心強いのは、終始一貫して内山さんが家づくりの工程に携わること。その内容は、住宅ローンの申請から現場監理、プランニングまで。初めての家づくりでわからないことなど、こまごまと相談にのってくれる。こうした良好な関係が、円滑なアフターメンテナンスにもつながる。
同社の家は、家具も含めたトータルコーディネートも魅力。インテリアの相談にも積極的にのっており、施主さんと一緒にショップを巡ることもしばしば。内山さん自身も普段から雑誌やWEBなどアンテナを多方向に張り、家づくりに活かしている。
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