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マリンスポーツが趣味で、長期休暇はハワイで過ごすのがYさん夫妻のライフスタイル。滞在はホテルではなく、海辺の一軒家を借り、現地での日常を満喫していたそう。「いつか日本で、こんな景色の場所に住めたらいいなと思っていたんです」とお二人。東京から愛知への転勤を機に、マイホーム計画が本格的にスタート。『ジェネラルアメリカンホーム』と一緒に土地を探し、内海海岸が目の前に広がるサーファーズハウスを叶えた。より広い海を眺められるよう、1階にはフルオープン窓を採用。窓を開ければ、広々としたカバードポーチと21.5畳のLDKがつながり、より開放的な雰囲気に。海と同じくらいお酒も好きで、カバードポーチでシャンパンを飲むのが夢だったというYさん。新居が完成後、毎週のように友人を招き、目の前に広がる海を眺めながらお酒を楽しむのが至福の時間だという。
耐震性
耐震等級3相当
通風・換気性
換気システム 第一種換気
遮音性
ドア・サッシ、樹脂サッシ
キッチンを囲んで飲食ができるようにレイアウト。大型ワインセラーを置くことを想定し、パントリーは広めに。カバードポーチもできる限り大きく設計し、窓を開ければLDKと一続きになるようにした。愛車を潮風から守るためのインナーガレージも完備。
主寝室がある2階は、どこからでも海を眺められるように窓とバルコニーを配置している。東京などから友人が遊びに来ることも多いため、気兼ねなく泊まれるよう6.4畳のゲストルームを主寝室から少し離して設けた。
内海海岸に魅せられ、「海が見える」ではなく、「目の前が海」というロケーションでの家づくりを熱望されたYさん。こんな家にしたいという理想を思いのままに伝えていただき、大好きな海とお酒を楽しめるサーファーズハウスを一緒につくり上げました。
営業スタッフ・平安名 翔之
| 本体価格 | 3000万〜 ※金額は購入当時のものです |
|---|---|
| 設計者名 | ジェネラルアメリカンホーム |
| 施工社名 | ジェネラルアメリカンホーム |
| 敷地面積 | 219.25㎡［66.32坪］ |
| 延床面積 | 129.84㎡［39.27坪］（１階83.41㎡、2階 46.43㎡） |
| 構造・工法 | 2×4工法 |
| 施工期間 | 8か月 |
| 外部仕上げ（屋根） | アスファルトシングルス |
| 外部仕上げ（外壁） | ラップサイディング |
| 内部仕上げ（床） | ボルドーパイン |
| 内部仕上げ（内壁） | クロス |
| 内部仕上げ（天井） | クロス |
| 内部仕上げ（断熱材） | ウレタン吹付断熱 |
| 使用メーカー（バス） | LIXIL |
| 使用メーカー（トイレ） | LIXIL |
| 使用メーカー（キッチン） | LIXIL |
| 使用メーカー（照明） | KOIZUMI |
| 設備・施設・その他 | 全館空調システム |
インスタでサーファーズハウスを検索したら、気になる住宅をいくつか発見したんです。すべて『ジェネラルアメリカンホーム』がデザインしたもので、しかも所在地は愛知県だったので、話を聞いてみることに。その時、対応してくれた代表の杉山さんはアメリカでの生活が長く、私たちが思い描くリアルなアメリカの雰囲気を当たり前のように理解してくれたので話が弾みました。数年待つ覚悟だった土地もすぐ見つかり、妥協のない家づくりができて満足しています。
愛知県へ転勤が決まり、しばらくは単身赴任で内海海岸が見える賃貸の一軒家に暮らしていたんです。週末になると東京から遊びに来る妻もこの場所が好きになり、内海でマイホームを建てることにしました。
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