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仕事で北海道に住んでいたSさん夫妻が地元に戻るタイミングではじめた家づくりは、“離れている”からこその難しさと気づきがあったそう。地元への密着度と実績数。品質と価格のバランス。そしてリモート越しでも感じられた担当石田さんの人柄。先行する会社があったが、『HAPPY HOUSE』への信頼が上回った。S邸は、“暮らしは1つ”が基本の二世帯住宅。LDKで過ごす時間はにぎやかに。玄関、キッチン、浴室は共用としつつ、広さや動線に配慮し、小さなストレスを減らす工夫が盛り込まれている。一方、それぞれのスペースも確保し、お父さまの趣味部屋や子世帯のセカンドリビングが用意された。全体的に洗練されたトーンでまとめたが、2階はさらに夫婦のセンスをプラス。奥さまがお仕事で洋服やバッグを撮影することもあるという寝室は、SNSでも評判になりそうな仕上がりだ。家族への思いと叶えたいイメージが見事に融合する一棟が完成した。
右側に共有スペース、左側にご両親のスペースを配置。親戚が集まる機会があるため、LDKは広めに用意した。周遊性と適所の収納が家事効率を向上。脱衣室を洗面室と分離することで入浴サイクルを短くしている。玄関からそのまま2階に上がることのできる動線によってプライバシーが確保される。
2階には寝室と2つの子ども部屋に加え、子世帯だけの時間も大切にできるようセカンドリビングを用意した。女性が多いため、洗面台は広いものを採用し、大きな鏡を依頼。忙しい朝の時間の渋滞を解消している
北海道にお住まいだった鈴木さまとの打ち合わせは初回からお申し込みまでリモート。不慣れでしたが、2度目の面談で「お願いするつもりです」といっていただいたときにはうれしさが込み上げました。ご家族の仲のよさとご夫婦のセンスが溶け合う仕上がりです。
課長代理 石田晴香さん
本体価格 | 3000万〜 ※金額は購入当時のものです |
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設計者名 | HAPPY HOUSE(山田工務店) |
施工社名 | HAPPY HOUSE(山田工務店) |
敷地面積 | 344.39㎡ [104.17坪] |
延床面積 | 168.10㎡[50.85坪](1階 100.61㎡、2階 67.49㎡) |
施工面積 | 171.20㎡ [51.78坪] |
構造・工法 | 木造軸組工法 |
竣工 | 2024年8月 |
施工期間 | 5か月 |
外部仕上げ(屋根) | カラーベスト |
外部仕上げ(外壁) | サイディング |
内部仕上げ(床) | フローリング |
内部仕上げ(内壁) | クロス |
内部仕上げ(天井) | クロス |
内部仕上げ(断熱材) | 発泡ウレタン断熱材 |
内部仕上げ(柱) | ヒノキ |
使用メーカー(バス) | LIXIL |
使用メーカー(トイレ) | LIXIL |
使用メーカー(キッチン) | クリナップ |
使用メーカー(照明) | Panasonic |
使用メーカー(窓・サッシ) | LIXIL |
ネットで地域密着の会社を探し、『HAPPY HOUSE』さんにたどり着きました。地元での実績への安心感と、予算内でできることの多さから、依頼を決めました。玄関は家の顔となるような仕上がりに。LDKは親戚が集まってもゆとりあるサイズに。どの空間もシンプルで洗練された空間に。たくさんの要望をバランスよく取り入れてもらいましたが、とくに周遊性をもつ動線と随所に用意された収納が、二世帯の暮らしを心地いいものにしてくれています。担当の石田さんは、話しやすい雰囲気。家づくりは波長の合う人とするべきだなと思いました。
仕事で7年半ほど北海道に暮らしていましたが、そろそろ戻りそうだなというタイミングで検討をスタートしました。以前の家は築40年ほどで、2階を増築した形。安全面にも不安があり、建て替えを選びました。
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