八ヶ岳の麓、標高約1000m。約150坪の広い土地を生かした”長く広い”平屋は、家族の住み心地はもちろん、周辺の景観に馴染むように配慮したデザイン

目隠しできるシューズクロークを設け、玄関をすっきりと。手洗いスペースも設置

採光たっぷりの開放的なLDK。大開口の窓の向こうはウッドデッキへと続く

床はサクラ、天井にはスギの無垢材を採用し、壁は珪藻土。リビングは自然素材を積極的に採用した

キッチンカウンター正面には、デスクと本棚を造作。子どもたちのスタディコーナーとしたり、大人がちょっとした作業をしたりするのに最適

使い勝手を考えて収納を計画した洗面スペース。タイルが空間のアクセント

子ども部屋は将来的に中央で仕切り、兄弟がそれぞれ部屋を持てるように

南面のウッドデッキは、縁側のようにくつろぐことができる

黒と木、ガルバリウム鋼板の外観が印象的なO邸。周辺の豊かな自然景観とも馴染むデザイン

約150坪の広大な土地に建つ平屋のS邸。余計な装飾を排除したシンプルで洗練されたフォルムと、白い鎧張りのガルバリウムがおしゃれ。ポーチの羽目板がアクセントに

高低差のある敷地を有効に活かし、約50坪の土地に延床面積約40坪の建物を実現。主張し過ぎないシンプルな外観デザインが周辺環境に溶け込みつつ、住まい手のこだわりを表現している

約80坪の広い敷地を生かした平屋を検討していたSさん。理想の部屋数と予算の両方を叶えるため『アキケンチク』が提案したのが、7坪の“1.5階”部分を有する平屋風の間取りだった

150坪の土地に立つL字型の平屋。屋根の勾配を緩くしたことで、スタイリッシュな外観が実現。ガルバリウム鋼板と木目の外壁もバランスよく調和

約22畳のLDKは、愛犬が走り回って遊べる広さを確保。黒をアクセントに生かしてスタイリッシュに演出

建物は、本当に必要な広さのみを確保。適度なコンパクトさで、住み心地の良い住空間を実現した。階段脇にはデスクを設け、子どもたちの勉強スペースに

97坪の広い土地を活かしたシンプルモダンな平屋。白い箱を組み合わせたような外観に、窓枠のブラックがアクセントをつける

建物は土地の約半分くらいの１６．５坪×３階建て。幅は５．７ｍと狭くても、奥行きがあるので外観はこんなに迫力が出せる

約330坪の土地に建てた事務所兼用の大西社長宅。随時見学できるオープンハウスとしての役割も担っている。右側の黒い外壁部分が事務所で、専用の入口がある