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暮らしの中で、どんな瞬間に「心地いい」と感じるのか。その感覚を大切にしながらつくる『入政建築』の住まいは、たっぷりと光が注がれる明るい空間。窓から窓へと爽やかな風が通りぬけ、緑のやさしい香りを日常に感じられる環境がそこにある。そして、太陽や風、緑など自然が持つ大きなエネルギーを取り込み、「自然と共に生きる」ことを目指す同社の思いを体現しているのが、本社を擁する「いりまさの森」だ。広大な緑の森が広がる自然風景に抱かれて、芝生広場やドッグランや薪棚などが配され、同社の打合せルームやモデルハウスも景色に寄り添うように置かれている。深い軒や窓のあるデザイン、暮らしを豊かにする庭づくり、数十年後まで心地よさが続く自然素材、高気密光断熱性能などを追求し、自然も、人も、無理なく生き続けられる環境づくりを提案している。
昭和元年に初代が家づくりをはじめて以来、現在の4代目までずっと守り続けてきたものがある。それが、地域の“家守り”としての役目だ。“家守り”とは、どこかが壊れたり不具合が起きたりと家について困ったことが起きたときに駆けつけ、修繕するのが本来の役目。しかし、現在の『入政建築』は、「持続可能な地域づくり」という大きな目的を掲げ、さまざまなことにトライしている。地域のコミュニティールームとして開放する「いりまさの森」はもちろん、ここで開催する屋外カフェやフェスなどのイベント、庭木教室や味噌づくり教室などの暮らしに関わるワークショップなどもそのひとつ。新築後の暮らしを支えるという“家守り”の本来の役目も含め、『入政建築』はこれからも人と暮らしを支える存在であり続ける。
「持続可能な地域づくり」のためには、リノベーションして住み継ぐことも大切だと考える同社。築数十年の古民家を、古材を生かしながらフルリノベーションするなど、大掛かりな工事にも対応しており、住みながらの改修も可能だ。洗面だけ、キッチンだけといった部分改修はもちろん、建替えかリノベかで迷っている人も安心して相談を。さらに、「マンションでも、木の家に暮らすような快適な環境をつくりたい」といった、難しいオーダーにも柔軟に対応(上枠写真の左・中央はマンションのリノベーション事例)。施主さんごとに異なるさまざまな要望に応えられるのは、店舗から一般住宅まで、新築もリノベも手掛ける同社の幅広い知識と経験があるからこそ。思い出を残したい、生まれ育った家を住み継ぎたいといった施主さんの思いもきちんと受け止めてくれるので心強い。
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